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電話でもなくLINEでもなく、メール。その繋がりしかない。出回ることを心配した後、メールならいつでもアドレス変えれるからいいやと投げやりで教えてくれた。ドが付くシンプルなアドレスは迷惑メールの対象になり兼ねない程だった。事務所とのツールはメールらしい。そこは徹底しているから凄いなと感心した。……って、どうでもいいか、こんな話。







帰りなよ、なんて思ってもないのに口から出て行く。明らかに嘘だって分かってるくせに、そうやって真面目に聞き返してくるから私はあなたを好きなことを辞められない。







「つーか俺これから撮影なんだよね」
「え、そうなの?」
「ん」
「何時から?」
「17時」
「え、もうあとちょっとじゃん」
「ん、だからまじで帰るわ」
「……だったら来なくて良かったのに」
「だって字面が死にそうだったから」
「どこが」
「しょうくんあいたい、なんて言われたら来ちゃうでしょ」
「言ってないし似てないし」
「死ぬなよ」







じゃあまたな、って優しく私の頭に大きな手のひらを乗せて、去って行く背中を惜しみなく見つめた。次いつ会えるかも分からないのに、" また " って言葉を当たり前のように投げかけてくれるから泣きそうになる。魔法の言葉だと思ってる。







生きるも死ぬも、あなた次第なんです。でも絶対に死なないから。強くて脆くて繊細なんです。なんだかんだでそんな人生、幸せでしかないから。枯れずにいつまでも私の中で生き続けるんです。ラナンキュラスの花言葉のように、魅力で満ちるあなたが咲き続けるんです。








だから今日も明日も明後日も、ずっとずっとあなたが幸せでありますように。






I am dazzled by your charms(S)→←・



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作者名:詠夢 | 作成日時:2021年9月15日 19時

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