【新】コメから始まる(２)

■ ドキドキ ページ48

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A『よいしょ！っと……』




" お、おばあちゃん？！" って
誰かに見られたら確実言われそうだな……(焦)

それにしても、
この階段 結構 登るの大変ぢゃまいか！

やば。

重たすぎて限界になってきた……









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と、気付いた時にはすでに遅く……


カラダがゆっくりと宙に浮く……


あー。あたし階段から落ちてるんだー。(今)


こうゆう時って


スローモーションに思えてくるのは


あたしだけ？！




……… ドンッ





あ……落ちたんだ。

あー、カラダが痛い。

今になって痛く………痛く……ん？！


痛くないんだけど？！


もはや、あたしは超人不死身とゆう
特殊能力を持っていたとは
気づかなかった！←(は？なんだよそれw)


わあー！こんなことってあるんだー！









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(？)「ねえ？さっきから何を1人で喋ってるの？」





ん？だ、誰？

え！？！ まじで誰？！





うっすらと目を開ける……



そこに居たのは









.









A『あ……グク……ん？てゆか何であたしを
抱えてるの？』


JK「え、落ちそうだったからさ！」


階段の1番下にはダンボールが落ちていて……


A『まさか、助けてくれたの？』


JK「助けたのかな？
でもヌナ、" あたしは不死身だ！ "って………i」


A『あわぁぁぁ///あ、ありがとう///』


まさか、不死身ネタがバレていたとは……(汗)





……… ドキドキ

……… ドキドキ



心臓の音……聞こえませんように。





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