もはや従属 (ページ3)

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3コ目ページ3

JK side

丸い目で俺を見つめてくるAさん。

「……しますか？？」
俺の股間に手を当てながら距離をつめてくる。
あまりの妖艶さに喉が鳴る。

実はこのようなことは、これが初めてではない。Aさんはテヒョンニヒョンの言うことならなんでもきく。たとえそれがこんなことであっても。倫理に反してても。なんでも。

TH「…A～。してあげな。ジョングク勃ちすぎて仕事にならないだろうから。」

そんな言葉を機に
「……じゃぁ、失礼します…」
と言って俺のベルトを器用に外し、恥ずかしがる素振りをも見せずスラックスを下ろす。

目の前に広がる光景に目が眩む。白い肌が。美しい胸が。舐められる俺のものに全神経が集中する。

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そこからのことはあんまり覚えてないない。
気づけば出してた。Aさんの口の中に。

ごくんと音を鳴らして俺の精を飲み込んだAさんを見つめる。数秒目が合うけど、

TH「A～、おいで。」

と言う声がすると、Aさんは即座に立ち上がって少し微笑みながらテヒョンニヒョンの元に向かう。

もういっちゃうんだな…。

…………なんでテヒョンニヒョンは彼女にこんなことさせるのが平気なんだろ。……Aさんもなんでぜんぶ言うこと聞くんだろ。

そんな関係……、もはや従属じゃん。

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