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蘭ちゃんからもう会わないと言う言葉が聞こえてちょっと泣きそうになる。やだ、絶対やだ。もう、本能なんだよ。本能で蘭ちゃんが好きなの。それに抗うとか無理でしょ。
NJ「…では、下の駐車場にマネージャーが待ってますので、送ります。」
「…いや、歩いて帰れます、そんなに遠くないので。」
もう蘭ちゃんが帰っちゃう。そんな危機なのにおれはなぜか言葉が出ない。
YG「……もし、なにかあれば、事務所の方に連絡してくれれば…」
「…いや、もう…、ただのファンに戻るので、ホント大丈夫です」
TH「ダメだって…！」
YG「テヒョン。」
なんか、おれの気のせいかもしんないけど、ちょっと泣きそうになってる蘭ちゃんが見えて、さらに愛おしくなる。…せめて、カトクだけでも。
蘭ちゃんがたちあがって、「本当にすいませんでした、お邪魔しました」って声をかけてペコってお辞儀してリビングから出ていく。
TH「………蘭ちゃん、迎えに行くから、」
…これは本心。絶対いくから。まってて。
.
続く (更新停止中)
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わたあめ(プロフ) - 初めまして♪いつも楽しく読ませてもらってます(*´ω`*)今後の展開も楽しみにしているのでお忙しいとは思いますが、更新頑張ってください！ (2020年6月27日 11時) (
レス) id: 60bc05f091 (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - aiveさん» お待たせしてすいません！！笑 尊敬なんてあれはないですけどありがとうございます！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - aiveさん» お待たせしてすいません！！笑 尊敬なんてあれはないですけどありがとうございます！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - なっちゅんさん» 励みになります〜！コメント嬉しいですっ！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - rikaさん» 消さないように、気を付けます爆笑 ありがとうございます〜！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ranram | 作成日時：2020年5月22日 10時
