24m ページ24
俺が動くたびにお湯が跳ねて、お湯の中でセ ックスってちょっとやりにくいなって思ってた。それでもきもちいんだけどね。
小刻みに動いてたら「…んぅ…」って言ってクタって感じでこっちに倒れ込んだ。ん？イッたのかな？激しくしすぎた？？？
TH「…ん？大丈夫？」
「………ぃゃ、…んぅ…、きもちよすぎて…」
………なにそれ。可愛い。可愛いし、あざとい、あざといのも可愛い。あざといけど、可愛いわ。やばいじゃん、なにそれ。
TH「…ふはっ、なにそれ」
って爆笑すると、「…ちょ、笑わないでください」とか言って、自身から俺のを抜こうとする蘭ちゃん。
TH「…ぁ、抜かないでよ！」
俺が油断したすきにぱって湯船から出ようとする蘭ちゃんに怒る。「…笑った罰です」とか言ってる。拗ねてるのも可愛い。パシャっと音がして蘭ちゃんが湯船から出る。
TH「…ちょ、まだ勃ってるんだけどー」
「…しらないですよ！私ホントに何回イッたと思ってるんですか…」
また可愛いじゃん。俺のできもちよくなってくれてるんしでしょ？？好きすぎるんだけど。
「…というかテヒョンさん、服ないのにどーやってあがるんですか……」
TH「…俺がまた抱っこしていってあげる」
「…絶対やです」
とりあえずまたシャワーを浴びて、その辺にあったタオルを渡す。多分これジョングクのだけど、ごめんな、ジョングク。
タオルを巻いて部屋までダッシュするという蘭ちゃんの提案を無視して、タオルで隠された蘭ちゃんをお姫様抱っこする。
「…きゃっ、ちょっ、ほんとにっ」
TH「やめないよ。」
「…他のメンバーの方に、嫌われまくるのでっ、やめてくださいっっ…」
抵抗する蘭ちゃんも虚しく、俺はそんなヤワじゃないよ。蘭ちゃん軽いしね。目に涙を浮かべて俺の身体の方を向いて顔を隠す蘭ちゃんを、ほんきで愛おしいとおもった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 984人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わたあめ(プロフ) - 初めまして♪いつも楽しく読ませてもらってます(*´ω`*)今後の展開も楽しみにしているのでお忙しいとは思いますが、更新頑張ってください！ (2020年6月27日 11時) (
レス) id: 60bc05f091 (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - aiveさん» お待たせしてすいません！！笑 尊敬なんてあれはないですけどありがとうございます！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - aiveさん» お待たせしてすいません！！笑 尊敬なんてあれはないですけどありがとうございます！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - なっちゅんさん» 励みになります〜！コメント嬉しいですっ！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - rikaさん» 消さないように、気を付けます爆笑 ありがとうございます〜！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ranram | 作成日時：2020年5月22日 10時
