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JK「…ってか何のむ？」
そうだ、俺らまだ注文さえしてなかった。
JM「…僕、このケーキとコーヒーがいいなぁ」
TH「俺、コーヒー」
JK「…僕はエスプレッソにしよーっと……
すいませーん」
その辺にいた店員さんを呼ぼうとしたら、結構遠くにいた蘭ちゃんがとんできた。ナンパから逃れたかったらしい。
「…あ、注文お伺いします」
ちなみにだけど声も可愛かった。
ジョングクが注文してる間、俺はずっと蘭ちゃんを見つめてた。目が合わないことに苛立ちを覚えて、なぜそんな感情が湧き出てくるのかと疑問に思った。
.
.
コーヒーを運んできたのも蘭ちゃんだった。ジミナの前にケーキをおいて、ジョングクにエスプレッソを出して、俺にコーヒーを渡そうとした時、なぜか、とっさに手がでた。
蘭ちゃんの手に触ろうとしちゃって、驚いた蘭ちゃんはコーヒーを落とした。俺の上に、ズボンがぬれて、何より「あつっ」と言葉がもれた。
俺が触ろうとした事からの事故だったのに蘭ちゃんは焦ってて。
「…あっ、すいません！
ほんとに、……えっ、どうしよう、洗いましょう！」
TH「…あっ、すいません」
俺をたたせて、洗面所につれていってくれた。
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わたあめ(プロフ) - 初めまして♪いつも楽しく読ませてもらってます(*´ω`*)今後の展開も楽しみにしているのでお忙しいとは思いますが、更新頑張ってください！ (2020年6月27日 11時) (
レス) id: 60bc05f091 (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - aiveさん» お待たせしてすいません！！笑 尊敬なんてあれはないですけどありがとうございます！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - aiveさん» お待たせしてすいません！！笑 尊敬なんてあれはないですけどありがとうございます！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - なっちゅんさん» 励みになります〜！コメント嬉しいですっ！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
ranram(プロフ) - rikaさん» 消さないように、気を付けます爆笑 ありがとうございます〜！ (2020年5月24日 15時) (レス) id: ed5a92474a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ranram | 作成日時：2020年5月22日 10時
