堕ちちゃえばいいじゃん【TH】

12m ページ12

俺のモノを蘭ちゃんから引き抜く。
例によってそこから俺の精子があふれでた。あぁ、いい眺め。中 出しってこんなキモちいんだ。はじめての感覚に酔いしれる。

その蘭ちゃんはというと、黙って下を向いていた。

TH「……蘭ちゃん？」

そう問いかけると、うるうるした目でこっちを見たけど、口を開こうとはしない。ん？その顔ってどーいう感情？

俺がめちゃくちゃしたせいで、シャツのボタンはとれてるし、ブラは床に落ちてる。パンツは片方の脚にひっかかってるし、白い肌の首とか鎖骨らへんにはつけた記憶も曖昧な大量のキスマーク。

ほんといい眺め。


TH「……ブラつけてあげるよ。」
自分のはとっとと、ズボンの中にしまって、普通の服装になってから、放心状態の蘭ちゃんを着替えさせてあげようとする。

「じぶんでつけれますっ」
なんていって、ブラを付け直す蘭ちゃん。

…多分怒ってるよね。

ちょっと意地悪な心が出ちゃって、トイレの鍵をあけた。
TH「ジミンー」
「…えっ、ちょ、あけないでっ」

やっぱドアを開けた前にいたのはジミン。腕を組んで俺を睨んでる。
JM「…ねぇ、ほんと…、えっ、！！ちょ、しめて！」
後ろでうづくまってる、まだ半裸な蘭ちゃんに気がついたらしい。閉めろとか言うくせにちゃっかり自分は個室にはいるジミン。

JM「………テヒョン。言い訳考えときなよ。」

……………ジミンめっちゃ怒ってるな。


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