第４話 ページ6
『ん？？？え？？
ちょっ、それって監督生のセリフじゃ………』
私が監督生らしき人に話しかけようとすると、扉の近くから聞き慣れた声が聞こえてきた。
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「オレ様の鼻から逃げられると思ったか！
ニンゲンめ！」
『……う、嘘………。』
私は力の抜けた声で呟いた。
幻覚を見ているかのような気分だ。
「さあ、丸焼きにされたくなかったらその服を＿＿
っ、ふぎゃっ？！痛ぇゾ！なんだぁこの紐！」
「紐ではありません。愛の鞭です！
…………ああ、やっと見つけました。
君達、今年の新入生ですね？
ダメじゃありませんか。
勝手に扉から出るなんて！
それに………」
私は、もう何度も聞いた学園長のセリフを聞き流す。
………うん、間違いない。
もう原作は始まっていて、それでかつ監督生ちゃん達と同級生、ここはツイステの世界だ。
そして、
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「さあさあ、とっくに入学式は始まっていますよ。
鏡の間へ行きましょう。」
「………扉？」
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隣にいるのは、私が大好きなあの、監督生ちゃんということだ。
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ちまい - あぁ、わかりますわかります。これは面白いやつです (2020年9月1日 9時) (
レス) id: 837437020a (このIDを非表示/違反報告)
豚の角煮(プロフ) - りつ@鉛筆 #アダマリLOVEさん» わっ、まだ始まってないと言っても過言ではない段階なのに、感想くださってありがとうございます( ；∀；)更新遅いかもですが、これからも見てくださると嬉しいです！ (2020年8月18日 12時) (レス) id: df39340364 (このIDを非表示/違反報告)
りつ@鉛筆 #アダマリLOVE(プロフ) - なんか知らんけど、これは良いぞ (2020年8月18日 9時) (レス) id: 026de477cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豚の角煮 | 作成日時：2020年8月13日 19時
