第3話 ページ5
『…………………っ、……ん…?』
意識が戻ると、私は寝た状態でゆっくりと目を開けた。
…………ここ、どこ?
馬車に降りてからの記憶がない。
私は寝ていた身体をゆっくりと起こし、辺りを軽く見渡した。
……………あれ、ここってまさか……、
.
.
.
.
『と、図書室?!?!?!』
そう、ここは紛れもなく、ナイトレイブンカレッジの図書室だった。
『……………でも、どうして?』
私は疑問を持ちながらも立ち上がる。
すると、何やら扉の方から騒がしい声が聞こえてきていた。
『………ん?え?なになに、めっちゃ騒がしいんだけど。』
私がそう口にした瞬間、扉が勢いよく開いた。
.
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「ここは一体、どこなんだ?」
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『………………………ん???』
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ちまい - あぁ、わかりますわかります。これは面白いやつです (2020年9月1日 9時) (レス) id: 837437020a (このIDを非表示/違反報告)
豚の角煮(プロフ) - りつ@鉛筆 #アダマリLOVEさん» わっ、まだ始まってないと言っても過言ではない段階なのに、感想くださってありがとうございます( ;∀;)更新遅いかもですが、これからも見てくださると嬉しいです! (2020年8月18日 12時) (レス) id: df39340364 (このIDを非表示/違反報告)
りつ@鉛筆 #アダマリLOVE(プロフ) - なんか知らんけど、これは良いぞ (2020年8月18日 9時) (レス) id: 026de477cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豚の角煮 | 作成日時:2020年8月13日 19時