第２話 ページ4
『え、ちょ、ま、…………ん？』←
私は、目の前で平然と立っている馬車を見る。
え、どゆことですか？？？
期待と混乱でドキドキするも、やはり私も一人のツイステ民だ。
触らないわけにはいかない。
『失礼しま〜す………。
………うわっ！！！めっちゃかっこいい！！！
……乗っていいかな、いいよね！！』←
私は好奇心で馬車に乗った。
『うわっ、乗り心地最高！！
って、うわ、ちょっま、なんで急に進むん？？』
私が乗った瞬間、馬車は森の奥へ奥へと進んで行った。
…………まぁ、別にいっか！！←
それにしても、これは一体なんなんだろうか。
明晰夢？
夢なのだとしたら、楽しまないわけにはいかない。
恐らくこんな幸せな夢は、最初で最後だろう。
『ていうか、私女だけどナイトレイブンカレッジに行っていいの？？
んーま、夢だからなんでもありなのか！！』←
そんな自問自答をかれこれ10分ほど続けていると、見慣れた門が見えてきていた。
え、やばい、めっちゃ興奮してきた。←
馬車は門の目の前で止まり、
私は馬車からゆっくりと降りた。
.
.
.
その瞬間、私の視界は反転する。
そのまま私は、身体が床に着く前に気を失った。
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ちまい - あぁ、わかりますわかります。これは面白いやつです (2020年9月1日 9時) (
レス) id: 837437020a (このIDを非表示/違反報告)
豚の角煮(プロフ) - りつ@鉛筆 #アダマリLOVEさん» わっ、まだ始まってないと言っても過言ではない段階なのに、感想くださってありがとうございます( ；∀；)更新遅いかもですが、これからも見てくださると嬉しいです！ (2020年8月18日 12時) (レス) id: df39340364 (このIDを非表示/違反報告)
りつ@鉛筆 #アダマリLOVE(プロフ) - なんか知らんけど、これは良いぞ (2020年8月18日 9時) (レス) id: 026de477cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豚の角煮 | 作成日時：2020年8月13日 19時
