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14話 ページ14

さとみside

今日、なーくんとるぅととジェルが

学校を休んだ為プリントを渡しに行く

なーくんの家に着き、チャイムを鳴らす。

が、10分経っても来ない為

ドアノブに手を掛け、開けようとしてみる

すると、鍵が掛かって無かったのか

すんなりと開く。

「お邪魔しまーす...」

一言言ってから入ると、

「もっ、やだっ!!くるしっのやだっ」

と、Aの叫び声がする

恐らくなーくんの部屋からだろうと思い

扉の前までバレないように近づく

少しだけ扉が開いていたので

こっそりと覗いてみると

「っ!!!!」

るぅとがAの首に手を掛けながら

ニコニコと笑っている姿があった...

そのまま見ていたら

意識が遠のいたのを見てると此方に戻さないと

という謎の感覚に襲われ

「Aっ!!」

叫んでしまっていた

「あれっ?さとみ居たんか」

ジェルにバレてしまいどうすれば

いいかなんてグルグルと考え込んでしまう

勿論大声を出した為なーくんにもるぅとにも

バレている。

「さとみくん!?見ちゃったかぁ...」

なーくんが此方に歩み寄ってくる

「さとみくんも俺達(こっち)の方へ

 おいでよ」

その時俺は悟った。

この人には嘘をつけないと......

「俺達に協力してくれない?」

「もうるぅとくんやジェルくんも

 協力してくれてるよ」

なんて笑顔で言ってくるなーくんは狂っている

取り敢えず俺は固唾を飲み込み

「なんの協力か俺に聞かせて」

この時聞いた計画は俺の人生を

狂わせるような言葉の羅列だった。

しかし、俺は何故か了承してしまった

その後になーくんから

「さとみくんはAくんの事好き?」

と尋ねてきた。俺は

「勿論♡なんなら愛してるよ♡」

返事をするとなーくんはやっぱりと言い、

じゃあ明日から作戦決行ね。なんて

俺を含めた3人に言うと

全員が同時に縦に頷いた。

その後は俺が1番Aと家が近い為

家まで送っていく事になった。

あぁ後で莉犬ところんにも言っとくか

やる事は(6人)同じだからな。

待っててなA♡









性癖詰め込みまくってる...

次回もお楽しみに!!

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かき氷(プロフ) - りむさん» コメントありがとうございます。復帰次第頑張ります!! (2020年10月31日 21時) (レス) id: fa63f0708e (このIDを非表示/違反報告)
りむ - あ、僕っ子じゃなくて男ですよ?よく間違えられますけども…。 (2020年10月31日 19時) (レス) id: 0e29be4cf7 (このIDを非表示/違反報告)
りむ - 僕の大好きな感じのお話に久しぶりに出会いました…!問題の解決、ゆっくりと待っていますね。お体を壊さない程度に頑張ってくださいよ! (2020年10月31日 19時) (レス) id: 0e29be4cf7 (このIDを非表示/違反報告)
かき氷(プロフ) - 蕾舞@名前変えました(by輪廻)さん» 生きて僕の作品を見ていって下さいw (2020年9月27日 19時) (レス) id: fa63f0708e (このIDを非表示/違反報告)
蕾舞@名前変えました(by輪廻) - じぇるころ推しなので、最高です、もう死んでもいいかと、 (2020年9月27日 10時) (レス) id: 85e439ad9b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かき氷 | 作成日時:2020年9月13日 21時

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