私たち結婚しました (ページ37)

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ウギョル37 ページ37

Daniel side

キッキンで洗い物してるとヨンジさんが手伝いに来てくれた

ﾀﾞﾆｴﾙ「すいません、お客様なのに」

ﾖﾝｼﾞ「いいのよ、あなたに話あったし」

ﾀﾞﾆｴﾙ「話ですか？」

『うん､なんて言うか～』ってお皿洗うヨンジさん

ﾖﾝｼﾞ「ソヨンのこと。あくまで仕事とはいえ特殊でしょ、この番組。」

ﾀﾞﾆｴﾙ「かなり特殊ですね」

ﾖﾝｼﾞ「だから、うちの妹の事よろしく言っておかなきゃと思って」

ﾀﾞﾆｴﾙ「それは、もう、こちらこそよろしくお願いします」

ﾖﾝｼﾞ「あの子ほんとに難しい子なの」

ﾀﾞﾆｴﾙ「難しい？」

ﾖﾝｼﾞ「なんでも器用にこなすし、素直でいい子なんだけど、猪突猛進で色々と自分じゃブレーキかけられないおバカだから」

ﾀﾞﾆｴﾙ「それもいいとこですけどね(笑)」

ﾖﾝｼﾞ「そう言ってくれるならソヨンは幸せものね(笑)」

そう言って笑うヨンジさんはほんとに妹思いないいお姉さんなんだなって、やっぱJJ好きだな～って思う

ﾀﾞﾆｴﾙ「ひとつ聞いてもいいですか？」

ﾖﾝｼﾞ「ん？なに？」

ﾀﾞﾆｴﾙ「あの～、ちょっと本人には聞きづらかったんですけど....その～ソヨンヌナとミニョニヒョンの関係って...」

実はこれ俺がデビューする前から､プデュ終わった頃から気になってたこと

ﾖﾝｼﾞ「ミニョンって、ファンミンヒョン？」

ﾀﾞﾆｴﾙ「そうです、ファンミンヒョンです」

ﾖﾝｼﾞ「どうもこうも、仲いい友達」

ﾀﾞﾆｴﾙ「だけですか？」

ﾖﾝｼﾞ「他に何があるの？」

ﾀﾞﾆｴﾙ「恋人同士とか....」

なんで知ってるの？とか言われたらどーしよ。

3日は寝込むかも、ショックすぎる

言ってくれなかったミニョニヒョンを恨むかも

ﾖﾝｼﾞ「いや、ないないない！ソヨンって言うかミニョンって恋愛関係ないらしいじゃない？」

ﾀﾞﾆｴﾙ「だから、俺ソヨンヌナとあると思ってたから、ヒョンが恋愛経験ないって言った時嘘ついてる！って思ったんですよ～。ほらあの人17歳からアイドルやってるから、ホントの事言えないだろうなって」

ﾖﾝｼﾞ「なんでそんなこと思ったの？」

ﾀﾞﾆｴﾙ「それが、プデュのファイナルの時、あっ僕らのデビュー決まった時なんですけど、そこにソヨンヌナ来てたんですよ」

その時の話になる