【伽羅手帖壱】 (ページ43)

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【一人称/二人称】
《イヴ》
私(わたし)/貴方(あなた)(貴女(あなた))

《夜鷹》
アタクシ/アナタ

【サンプルボイス】
「初めまして、私はイヴ。
貴方、名前はなんて言うの？
……ふふ、そう。A……。
これから、宜しくね。」

「くだらない……。
くだらない、と言ったのよ。
聞こえなかったの？
……あら、ごめんなさいね。
低脳だものね。」

「如何にも、夜鷹とはアタクシの事よ。
ふぅん、敵を知らずに来たの？バカなのね。
……あら、ごめんなさい。
怒っちゃった？ふふ、気が短いのね。」

「アタクシ、これでもアナタよりは強いのよ。
魅せてあげるわ。
このアタクシがやってあげるんだから……。
ちゃぁんと、見てなさいよね？」

「この私の価値がたかが100億ですって？
バカも休み休み言いなさい。
そんなわけないでしょう？」

【その他】
仕草一つ一つに気を配っており、その為か所作は非常に美しい。
15歳であるにも関わらず文明の利器が苦手で、メールも送れないし送れても全て平仮名表記になってしまう。
偶に吸血本能の問題で部屋に引きこもるが、その時に近寄ると血を吸われるので注意が必要。
美しい物や芸術をこよなく愛し、美しくない物やうるさい事を徹底的に嫌う。
美しくない物に触れる人をもはや尊敬するレベル。
男遊びが激しいが、身体を重ねたことは無い。
プライドが高いため、基本他人の自分に関する意見は聞かないことが多い。