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「やーまんお願い！なんか奢る」
「今月何回目だよそれ笑」
教室について、檜山に課題を写させて欲しいって頼むと、呆れた顔をした檜山が課題のプリントを渡してくれた。
自分の席の椅子を180°回転させて檜山の机で写していると、
「檜山、俺も写させて！」
「お前らさ、笑」
靴箱に置いてきた湧も教室に着くとすぐ檜山のとこに来た。
いい加減にしろよって言いながら見せてくれるのが、檜山の優しさ。
「てかそんなんでテスト大丈夫？笑」
あと2週間後だけど、檜山に言われてテストの存在を思い出した。
「普通にやばい。理系助けて」
「俺は全部助けて」
檜山に湧とヘルプを求めると、
「みんなで放課後勉強しよ笑Aは英語できるし、うっちーとかも呼んで分担してみんなでしよ」
檜山の提案でいつものメンバーで放課後図書館で勉強をすることになった。
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てぃらみす(プロフ) - この作品大好きで毎回更新楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (3月25日 18時) (
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作者名：小梅 | 作成日時：2024年2月24日 1時
