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青side
赤「というか、今日は全員でお仕事だったんだね。」
青「うん。SnowManの連載。今日は遊びまくり笑」
ずっと家にいて、仕事に来れない涼太には今日の事を教えてあげよう。
てか、涼太？俺は気付いてるからね。
怖いんでしょ。瞳の奥に不安の色が見えるよ。
多分、目黒も気付いてるんじゃない？
青「涼太、無理しなくていいんだぞ？」
赤「え、？」
黒「舘さん、泣いてますよ。」
赤「…っ！」
苦しかったんだろうな…
橙「ダテ、何が怖いんか教えてや。」
緑「俺らは舘様が相談してくれないと寂しいな…」
言い出すように促してみる。
桃「りょーた！大丈夫！俺らは突き放したりしないから！」
佐久間が見透かしたように言った瞬間涼太は目を泳がせた。
赤「あ、え、なんで…」
青「全部お見通し。」
赤「そっか…じゃあ、話すよ。
俺ね，不安なんだ。俺のせいで予定がなくなって、みんなの喜びを奪っちゃって…っ
ファンのみんなを悲しませて…
おれってさ、SnowManにいるのかな、、
必要ある？8人でも頑張れるんじゃないの、？」
紫「舘さん、やめて。」
赤「何の役にも立たないし、ただの邪魔者なんでしょ？」
白「だ、舘さん…っ」
赤「そうでしょ？みんなに迷惑掛けて，他のスタッフさんとか、マネージャーを困らせてるだけの陸でなしだよ？
だったら捨てちゃえば「舘さん！！」…目黒…」
いきなりヒートアップした涼太は目黒が大声で呼ぶまでは止まらなかった。
自分を追い込んでたんだ。
一つの感情に押し潰されていたんだ。
黒「自分を追い込まないで下さい。それで辛いのは舘さんでしょ。」
目黒の言う通りだ。自分を追い込んで一番辛いのは本人だ。
黄「宮ちゃんが何が怖いのか分かったよ。でも、捨てるのは違うんだよ。
俺らには必要なの、」
青「涼太、俺らは知ってるよ、お前が脆くて淡い、弱い子って。
でも、俺らはそんな涼太を守りたいんだ。
信じて、辞めるなんて言わないで。」
俺らが涼太に話している間、涼太の名前を呼んだ後から話さなくなったふっかが話し出した。
紫「舘さん、ファンのみんなを悲しませたのは事実だよ。
でもね、舘さんが辞める事が一番悲しいの。
待ってるんだよ。先輩も後輩もファンもスタッフさんもマネージャーさんも。
みんな待ってる。それぐらい、舘さんは必要なんだよ。」
「辞めるなんて言わないで。」
赤「ふっか…うん、ごめんね。俺，頑張るよ。」
end
M Hさんリクエストありがとう！
気持ちいでしょ？ absk×dt＊→←大丈夫、落ち込んでる場合じゃないでしょ sndt♪
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魏紫姫 桜描 - ほくストさん» ごめんなさい！俺，SixTONES見てないんです…あと、俺はSnowManの小説のみジャニーズでは書きますので、他グループを出す場合、攻め側でしか書けないんです…！ (2021年9月15日 16時) (
レス) id: b9a5ed5645 (このIDを非表示/違反報告)
ほくスト(プロフ) - もし良かったら、SixTONESの松村北斗君が受けの話書いて欲しいです (2021年9月5日 9時) (レス) id: 230e6fb92e (このIDを非表示/違反報告)
魏紫姫 桜描 - S Mさん» 続編で書かせていただきます！ (2021年8月22日 10時) (レス) id: b9a5ed5645 (このIDを非表示/違反報告)
魏紫姫 桜描 - S Mさん» 了解です！ (2021年8月22日 10時) (レス) id: b9a5ed5645 (このIDを非表示/違反報告)
S M - リクエストありがとうございます。リクエストします。赤さん総受けが見たいです。全員付き合ってない設定でお願いします (2021年8月21日 20時) (レス) id: 5ce6c1bc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魏紫姫 桜描 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hikami/
作成日時：2021年8月3日 7時
