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涼介side
今、いたじゃんのロケ中で中学の教室いるけどさ、明らかに1名怪しい人がいるんだよね。
『ねー後ろの窓側の人怪しくない?』コソッ
慧「あー本当だw一生懸命紙で顔隠して…貞子みたいw」コソッ
宏「失言。あとで声かけてみよっか」コソッ
慧「声かけんの?」コソッ
『本当に貞子だったら…』コソッ
宏「だから、失言。大丈夫だよ、人だから」コソッ
ケ「始めてもいいですか?」
『あ、ごめんなさい。hey!say!jump!の山田涼介です!』
慧「伊野尾慧でぇーす」
宏「薮宏太です!今日は一大事を解決しにきました。」
先生「お前らが真面目に勉強するように呼んだんだぞー」
クラス「先生やるじゃん」
『そこの窓側の後ろの席の人大丈夫??緊張してるのかな?』
優「呼ばれてるよー名前ー?大丈夫?」
貴「え?あ、うん」
先生「苗字、せっかくきてもらってるんだから失礼だぞ。とりあえず、顔あげなさい。」
苗字?名前?まさか…だよね?
貴「はぁ。」顔あげる。
慧「あーーー名前だーーー」
クラス「え?知り合い??」
先生「知り合いなら隠す必要ないだろ。」
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美紀 - JUMPでは7のみんなが大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年12月12日 9時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ranka | 作者ホームページ:http://r_novel
作成日時:2017年12月12日 0時