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7月9日 ページ9

俺の帰りが遅いとはやく帰ってきてよなんて催促する君。そんな君が可愛くて可愛くて堪らない。一刻も早く帰りたいという気持ちが募り駆け足で家へと帰るとふくれっ面になりながらも出迎えてくれた。まるで新婚生活のようじゃないか。幸せなんて言葉じゃ表せないくらい幸せで俺はこいつに出逢う為に生まれてきたんじゃないかなんて思う。

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作者名:わたゆう | 作成日時:2017年1月13日 0時

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