子どもなボク【ソンジェside】 ページ24
3人で出ていったのに、ゴニルだけが、控え室に戻ってきた。
Sj「2人は？」
Gn「ん？ あ〜 今、昔の話をしてる。」
Sj「は？ 何それ。」
あからさまに、ムッとしてしまうボク。 そんなボクを、困ったように見つめながら、話をするゴニル。
Gn「Aヌナと大学の時からの知り合いなんだって。 久しぶりに逢うのに、俺たちがずっと一緒で話せなかったでしょ？だから、少し時間をあげたんだよ。」
Sj「大学・・・。」
Gn「そう。 気付いてたでしょ？ 2人は知り合いだって。」
気付いてたけど、気付かないふりしてた。
それを見透かして、なだめるように話すゴニル。
だけど、それさえボクをイライラさせた。
Sj「だから何？ ボクが何かした？ ボクのせいで話せなかったっていう意味？」
Gn「そんな意味じゃない。 ただ、ユナクだって、昔の知り合いと話をしたいでしょって言ってるの。」
お互いの声が、思わず大きくなると、他のメンバーがすぐに止めに入った。
Jh「ソンジェ。 ストップ！！！」
Ks「すぐ、帰ってくるって。 ほら、移動だろ。 先に準備しとこうよ。」
Sm「これ、食べる？」
子どもじゃない！！
みんなに、そうやってなだめられ、もっとイライラして・・・。
Sj「うるさい！！ ほっとけよ！！！」
ってみんなの輪から出て行こうとした時、控え室のドアが開いた。
「どう・・・したの？」
醜いヤキモチ。
ただの我がまま。
子どもなボク。
驚くキミに、それを気付かれたくなくて、ボクは荷物を持ち、一人で控室を先に出た。
ラッキーアイテム
革ベルト
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桃苺成健鶴光星(プロフ) - 今まで１の方では黙って読ませてもらってました・・が！ｗ最後めちゃんこ最高でした!!この作品も超いいですね★(笑泣) (2011年5月12日 0時) (
レス) id: c132e09f00 (このIDを非表示/違反報告)
☆サラン☆(プロフ) - 健一さん＊ ソンモパボヤ〜でしょTT でも、これのおかげで、ユナク先生大接近の巻〜♪ でかしたソンモさん！！（笑） (2010年11月30日 20時) (レス) id: 8f066cc6df (このIDを非表示/違反報告)
☆サラン☆(プロフ) - Supernova さん＊ そうだね！ 健ちゃんに会える日を指折り数えて・・・。 がんばろ〜お！！！ (2010年11月30日 20時) (レス) id: 8f066cc6df (このIDを非表示/違反報告)
☆サラン☆(プロフ) - みこさん＊ でしょ？ でも、こういうことってありそうな気がして ｋｋｋ ありがとです！ 負けない〜！！ 頑張ります！！ ありがと〜♪ (2010年11月30日 20時) (レス) id: 8f066cc6df (このIDを非表示/違反報告)
健一 - ぎゃ☆ｿﾝﾓ〜(ノ△Ｔ)……ﾕﾅｸ先生になでなでされたぃ〜（´ω｀*） あら？会長も副会長もｹﾝﾁｬﾅ？？ (2010年11月30日 18時) (携帯から) (レス) id: 4ebceda1d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆サラン☆
