超新星とヌナの恋愛２☆　〜初恋〜

ゴニルクンの質問タイム。 ページ14

マネージャーが用意してくれたのは、居酒屋の個室。

まずは、一人ひとり飲み物を注文して、『かんぱ〜〜〜〜〜〜い』をした。

各自とにかく食べること、スタートから10分。
Aさんは、ぼくらが余りに静かに食べ続けるから、ひたすら笑っていた。

「若いですね〜。」
マ「若いって言うか、食べることに貪欲ですね。 こいつらは。」
Yn「ヒドイな〜。 まるで、僕らを犬や猫みたいに言って。」
一通り食べ終わって、会話に参加するボク。

ゴニルもそれに続き、
「ところで、聞いてもいいですか？」
って話を切り出した。
「ん？ 私に？」
Gn「はい！！！ 良いですか？」
「答えられることなら、答えるけど・・・。 なんか怖いな・・・。」
そう言ってはにかむような表情になるAさん。

Gn「Aさん、歳は・・・。」
「それ、聞く？ 少なくとも、あなたたちよりは、ヌナですけど？」
Gn「うわっ。。。 すみません。 いきなりNGで・・・。 でも、あんまり綺麗だから。 Aヌナって呼んでも良いですか？」
「あはは。 どうぞ。」
Gn「ボクも、健ちゃんって呼んで下さいね♪」
「了解、健ちゃん。」

Gn「じゃ・・・。 えっと、彼氏はいますか？」
「彼氏はいません！」
『お〜〜〜〜〜！！！！』
黙っていたメンバーが声を上げる。

「何、何？！ どうした？！」
Ks「ゴニル、頑張って！！！」
Jh「次、お願いしま〜〜す。」

みんなも興味深々。
ゴニルの質問は、まだまだ続く・・・。

恋は病。→←はい！　決まりっ！

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