すとーんずと同級生 (ページ2)

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麻耶｢A、おはよ。」

『あ、麻耶おはよう～』

麻耶「クラス替え、見た？？」
『え、まだ、どうだった？』

麻耶「私とAは同じクラスだったよ～
きょもと樹も一緒だったわ。笑」

『え、きょもとじゅったん一緒？笑』

「A～！！！！！！」

麻耶「来たきた。笑」

樹「A！！同じクラス！！」

『おはよう。じゅったん、
今、麻耶から聞いたよ～』

大我「Aおはよ。
一緒のクラスになれたね♪」

じゅったんときょもとは去年クラスは違かったんだけど委員会が一緒で仲良くなったんだ♪

麻耶「騒がしそうだな～」

樹「なんで！！！楽しそうでしょ！」

大我「隣のクラスの方がやばいよ、
ジェシーとか慎太郎いるもん。」

樹「それはやばい(笑)」

『じゅったん達の友達？？』

樹「そう～！！後で紹介するね！」

そう4人で話しながら教室へ向かう。
廊下を歩いてると…

「樹～！！！大我～！！！」

ってめっちゃ背の高いイケメン。

樹「ジェシー！」

ジェシー「隣のクラスじゃん！Aha！！」

大我「そっち慎太郎とかもでしょ？？」

ジェシー「そう、みんないるよ～」

仲良さそう、ジェシー？君めっちゃ背でか…
って見てたら目が合った。

ジェシー「樹と大我の彼女？？」

『えっ！！！』
麻耶「全然違いま～す！」

樹「こっちの可愛いのがAで～
こっちが麻耶。俺らと同じクラスだよ～」

Aは俺の彼女～って冗談言ってるじゅったん。

ジェシー「隣のクラスのジェシーです！
ジェスでもジェシーでも好きに呼んでね！」

『あ、うん、よろしくね。私も好きに呼んで。』

キーンコーンカーンコーン

あ、鐘なっちゃった。

ジェシー「じゃっ！樹、大我また後で！！
Aちゃん、麻耶ちゃんもまたね！！」

って走っていったジェシーくん。

麻耶「またすごい陽キャきたね、。」

たしかに。って思いながら私たちも急いで
自分の教室に入る。