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待ち合わせ時間の10分前に集合場所と決めていたところに到着。
楽しみすぎて早く来てしまった。
流石にまだ宮くんはいないやんな〜。
と周りを見回してみる
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『…いた。」
ジャケットに黒のスキニーという服装で、なんとも大人っぽい雰囲気を出した宮くんが。
身長も高いし、なによりスタイルがいい。
ひぇ。私は今日あんなイケメンと1日一緒なんか。
ドキドキと高鳴る胸を抑えながら宮くんの元へと歩む。
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『お待たせいたしました…。』
「おぉ。西宮さん。おはようさん。」
「おっおはよう!」
ニコリと微笑む宮くんにもう私はドキドキがMAXである。
「西宮さん、スーパーの制服姿やないからなんか新鮮やわぁ。」
「ワンピースよく似合うとる。可愛ええな。」
ボフン。
顔が暑くなって爆発が起きたように感じた。
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『アリガトウゴザイマス…。』
「なんでカタコトやねん。」
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一樺(プロフ) - 好きです!!!!!!! (2020年7月21日 19時) (レス) id: e734b1c435 (このIDを非表示/違反報告)
氷食症(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新お待ちしておりますm(*_ _)m (2020年7月18日 12時) (レス) id: cf84e89374 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - おむすびさん» ありがとうございます!!頑張らせて頂きます! (2020年7月16日 20時) (レス) id: dad692e258 (このIDを非表示/違反報告)
おむすび(プロフ) - 面白すぎて続きがとても気になります(*^^*) 更新頑張ってください! (2020年7月16日 19時) (レス) id: 1216826321 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はる | 作成日時:2020年7月15日 22時