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結局。
星奈「へぇ家大きいね。てか片付いてるね」
顕嵐「あんま見るなよ、座れよ。はい、お茶」
結局家に入れることになり…、
「お姉たま、お供いたします！」
「ほんと？じゃぁお願いします。あ、夕飯食べてって？」
「もちのロン、ハリーの友達もロンっす！」
岸は姉貴と買い物、俺は星奈を帰す訳も行かずリビングのソファに座らせた。
星奈「いただきまーす。よく冷えてるね。」
顕嵐「うん。」
星奈「お姉さん優しそうだね。可愛いし。」
顕嵐「そんな目で見たことないから。」
そんな目で見たことない。
そう言いながら初めて会って近くに座られた時
変な気持ちになったのを思い出していた。
姉貴は気を遣ってか性格か
初めからグイグイ来て｢よろしくー｣って
スキンシップをしてきた。
圧倒されながらも俺は少しドキドキしていた。
母さんが早くに死んで父さんと2人で暮らしてきて
風呂の時は牛乳石鹸を使ってた俺は
姉貴から香るボディソープの花の香りに
男とは違う何かを感じてしまった。
多分あれが初めて「女」を意識した時だと思う。
今でこそボディソープを使うから何も思わないけど…
それでも男の処理をする時、絶頂と共に思い出すのはあの香りの記憶。
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──────＊──────
更新しすぎてすみません。
やったことないからできるのか
不安ですけど移行するまで今日は
もうちょい更新します。
なんせちょっと暇なもので。笑
らむねぐみ
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らむねぐみ(プロフ) - はるちさん» 小学生！可愛い(´▽｀)わたしは年齢非公開ですがはるちさんより大人です(><)コメントありがとう＊ (2015年11月5日 10時) (
レス) id: 38fee9b771 (このIDを非表示/違反報告)
はるち - 作者さんって何年生何ですか？うちは、小学生です(*^^*)頑張れんれん！返事待ってます☆ (2015年11月4日 22時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
らむねぐみ(プロフ) - ましろさん» うわわわ…すっごく嬉しいコメントありがとうございます(ρ_;)そんなに読んで頂けて嬉しいやら恥ずかしいやらです。笑 コメント本当に励みになります、これからもmarmalade.よろしくお願いします☆ありがとう。 (2015年10月28日 0時) (レス) id: 38fee9b771 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - 更新お疲れ様です。この小説が更新されるのが凄い楽しみです！もう3回くらい読み返してます。これからも頑張ってください！ (2015年10月27日 23時) (レス) id: 160b5a38f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らむねぐみ | 作成日時：2015年10月25日 23時
