今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:11,027 hit
小｜中｜大
15 ページ17
いや、意味がわからない
しかも本番当日なのもあってお客さんも集まってる。
私には関係ないことだがここで天が、いやTRIGGERが「はい、わかりました」で辞退する訳がない！
と思うとやっぱり楽がキレた。
楽「なんでだよ！」
姉「残念だけど社長からの命令なのよ」
楽「ふざけんな！電話してやる」
と口論が続いて楽が電話をかけた。
その隙に私は天に声をかける。
『あまり部外者がいていいような場所ではないし、楽屋にもどるね』
天「ありがとう、そうしてくれると嬉しい」
という声を聞いてTRIGGERの楽屋を出た。
無事にTRIGGERが出演できることを願ってそんな儚い願いは神様には届かなかったみたい。
私は女性アイドル部門の大トリではあるが、その後に男性アイドル部門がある為実際のトリではない。
出番が終わり裏にいるとIDOLiSH7がやってきた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 119人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らむ | 作成日時：2022年8月6日 16時
