▽続き#〃 ページ10
自然と胸に行ってたすまぬ
kn side
kn｢にしても……お肌が綺麗だねぇー……｣
服を捲くりそっと手を這わす。
指先で線を描くようにして、なぞる。
女性のような体つき。
細い線のような体は力でも入れれば折れてしまいそう、だけどちゃんと筋肉とか付いてるのに笑っちゃいそう。
淡い蕾にそっと指の腹を合わせた。
kn｢…シャークんごめんね。開発しちゃうね、あんまり男性の体って詳しくはしらないんだけどさ…痛い思いは絶対にさせないから｣
sh｢……す……ぅ……｣
子供のような表情を浮かべている。
ふに、と蕾を優しく押すとぴくんと体が動いた。寝てても反応するもんなんだ、なんだかぴくぴくして可愛いや。
髪の毛を流すように撫でる。
もう片方は円を描くように丸く描く。
そしたら次第に体が少し動き、顔が少し高揚してきた…息も荒くなる。
もう少し反応が欲しいなと思い胸元の熟れた蕾に、口を開けた。
sh｢ッひ、ぁ……は、……、あ……｣
ち"ゅっと汚い音がする。
舌でころりと飴玉のように舐める、指で挟むように蕾を少しイジメると口から熱い息が漏れて薄っすらと目が開かれる。
それでも止めずに舐めると目が見開いた。溢れそうな程に身開かれた緑色の瞳。
彼が目覚めた。
顔が噴火するんじゃないかって程に真っ赤になり焦った表情、少し誂ってやろうと思いわざと見えやすいようにって舌で蕾をべろりと舐めた。
sh｢っ…、は、ちょっ…と！きんとき、なにして…！｣
kn｢ん〜？ふふ、おはよ｣
sh｢は、え？え、…んッ……ふ……｣
何を言えばいいんだ、と迷うように唇を開けたのを狙って唇を重ね奪う。
触れるように重ねてそこから食い付くように舌を入れ、引っ込められた舌を優しく絡め取ってあげる。
驚いて硬直した体を優しく手で撫でて、そっと背中に手を回してそのままベッドに縫い付けるように口付けを続行。
初めは抵抗していた彼もしていくうちに大人しくなって、吐息とともに甘い声が溢れていく。
素直に言うと緊張している。…一番はきっと目の前の彼なんだろうけれどね。
少し思えばシャークんから恋話とかえっちな話とか聞かないから、きっと知らないんだろうなぁ…。
kn｢……ふは、かわいいね、シャークん｣
sh｢……ぁ………う……｣
泣かせちゃったな…、少しキツかったかな。
目的を忘れずに耳をさすさすと撫でながら、慰めるように頬や首元に目尻などあらゆる所にキスの雨を振らせた。
そっと舌で溢れた涎を舐め取った。
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奏<そう>(プロフ) - 寂しいけれど仕方ないですね…作者様、いっぱい寝たり、美味しいもの食べたりして、ゆっくり休んでください…!!! (2月9日 21時) (
レス) @page40 id: 6726994652 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ありがとうございます!よろしくお願いします‼︎ (9月21日 6時) (レス) id: 2a0911614d (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - Riさん» 返信ありがとうございます！なるほど、nkさんも好きは全然可能なので、大丈夫ですよ〜追加で忘れずにお話に書きますね！^^ (9月20日 21時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 返信ありがとうございます!宝石バースで全然大丈夫です!リクエストに無理やりと書きましたが、最終的にnkさんも好き‥?みたいな感じって可能でしょうか…?可能だったらお願いしたいです! (9月20日 6時) (レス) @page26 id: 2a0911614d (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - Riさん» ちなみになんですが、Riさんのリクエストはこの流れだと宝石バースで書く流れになるのですが……なにか書いて欲しいバースとかってありますでしょうか？他にもご要望があれば、是非ご返信下さい！^^ (9月19日 18時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rhum | 作成日時：2022年7月28日 19時
