▽続き# ページ38
あけおめです。
今年もよろしくお願いします…！
ー
この男の言う通り、俺は部屋を探索する事にした。
そしたらあろうことか「とある条件下により扉の鍵が開く」という条件があることが分かった。
なんで分かったかって？ドアに張り紙が貼ってあった……のはさておき、その「条件」だ。
Na｢………｣
kr｢ふふ、どう？｣
この男と…両想いになれという。
Na｢……さいあく｣
出られるなら…食べられるよりは、マシか。
なにか一つ武器を…と思いそういえばイヤリングを身に着けてたじゃないか、と気付いて少し揺れた七芒星を指で撫でた。
kr｢そう言わないで。…で、両想いになれそ？｣
Na｢無理に決まってる…両想いとか、こんな短時間でなってたら世の中そんな苦労しないよ。｣
にまり、と細くなる瞳に嫌な予感がする。
そして男がソファからベッドへと…俺の隣に座ると、徐ろに膝をポンポンされる。
俺を呼んでるんだと分かる。
でもこっちは命を掛けている…ので行かず見つめていた。
kr｢親交を深めないとなれないよ？両想い。｣
なんとなく、読めた。
コイツ…だいぶやってるよ。
Na｢…なにすんの｣
男が俺の真横まで移動し…肩と肩が当たる。
ハンマーといえど…人なんだって感じる。
kr｢まぁまずは…スキンシップかな？｣
男の手が俺の太ももを撫でる。
正直言えば切り落としたい…でもやれば俺がやり返される。
Na｢……噛むなよ｣
kr｢ん？…もしかして怖い？｣
服が一枚一枚脱がされ肩が露出する。
もし噛まれたら割れるだろうか？割れたらバラバラになってしまう…再生したら記憶が消えて、それは怖い事だ。
指が髪を触れ頬を撫で自然と顔を持ち上げられる…
kr｢口、開けて｣
Na｢…いやだ。｣
口をキュッ…と横に結び、意思表示をする。
やっぱり………ハンマーを前にすると怖くて震えてしまう…、噛まれて食べられるかもしれない。でも早く終わらせて逃げてしまえば…無かったことにもできる。
カタカタと震える俺に、きりやんは……
kr｢じゃあ、こっちに聞こうかな……｣
Na｢っひ、ぁ……変な、感じ…！｣
kr｢ふーん…宝石でもやっぱふにふにしてるんだ。｣
片手が慣れた手付きで太腿を撫で、スルリと足の間に入ってくる。その間に、胸元を集中的に舐めたりキスをしたり…人と体を交える時はそんな事もしないといけないのか。
などと考えながら見つめていた。
扱う手も慣れてるようだった。
Na｢っん、ふ、ぁ…｣
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奏<そう>(プロフ) - 寂しいけれど仕方ないですね…作者様、いっぱい寝たり、美味しいもの食べたりして、ゆっくり休んでください…!!! (2月9日 21時) (
レス) @page40 id: 6726994652 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ありがとうございます!よろしくお願いします‼︎ (9月21日 6時) (レス) id: 2a0911614d (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - Riさん» 返信ありがとうございます！なるほど、nkさんも好きは全然可能なので、大丈夫ですよ〜追加で忘れずにお話に書きますね！^^ (9月20日 21時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 返信ありがとうございます!宝石バースで全然大丈夫です!リクエストに無理やりと書きましたが、最終的にnkさんも好き‥?みたいな感じって可能でしょうか…?可能だったらお願いしたいです! (9月20日 6時) (レス) @page26 id: 2a0911614d (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - Riさん» ちなみになんですが、Riさんのリクエストはこの流れだと宝石バースで書く流れになるのですが……なにか書いて欲しいバースとかってありますでしょうか？他にもご要望があれば、是非ご返信下さい！^^ (9月19日 18時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rhum | 作成日時：2022年7月28日 19時
