▽続き# ページ24
kn side
目が覚めた。
体を起こして目を擦ると、そこには驚きの景色が広がっていた。
sm｢っは、は、ぁ、〜〜っ、ぅ、んッ"｣
kn｢えっ、……やば…｣
枕を両腕に抱き締めて、汗ダラダラで
苦しいって顔しておきながら喘いでるの。
どきどきって、胸が鼓動してる。
ここまで乱れる姿は初めて目にするから自分も動揺し過ぎて、顔が熱く感じる……普段は冷静なスマイルがここまで…
汗がぽたりと落ちる。
あれ、てか俺どうしてこんな事してんだっけ。
sm｢あ、ぁ、んん……〜っ…き、んとぎ｣
kn｢っぁ……スマイル…｣
俺を見るなり綻んだ表情で俺の名前を呼んだ。
可愛い、心臓がギュンッて言った…
ボサボサになってしまった茶髪を恐る恐る撫でて、耳に触れてみれば赤いし熱い。
sm｢ぁ、とって、玩具…っとって、っぇ｣
ガクガクと内股が震えて、高擦れた声でお願いされる。
玩具……？
そんなの……あ、俺が寝る前に挿れた物の事か。
kn｢ちなみに…何回イッた？｣
sm｢分かんないっ分か、んやぃ｣
kn｢とりあえず……取るよ｣
開脚させて、取れやすいようにする…
というか、俺がただ見たいと言うか…こんな事言ったら殺されかねないかもだけど……。
スマイルはというと腕を伸ばし上半身を起こしてる。
というか、俺のジャージを掴んでる。
なんだ、なんだろ。
ハッキリとここで言っていいだろうか。
いや、心の中だから良いよな…？
sm｢っ〜〜ぅ、あ"、ぅ…はやく、はや、く｣
kn｢…ぅ〜〜〜｣
寝る前の俺、超ナイス！！！
なんてこっそりと心の中でガッツポーズ。
そっと手を伸ばす。
電源をオフにする。
sm｢ぁ、ふ、あ"ぁ、ぅ…｣
本当に抜かずに我慢してたとか、スマイルも流石だなぁなんて感心しながらゆっくりと抜き取る。
けっこうデカ……
ゆっくり、ゆっくりと取り出す。
それがまた気持ち良い所を擦るのか、スマイルから甘い声が絶えず溢れてきてあまりの可愛さに目眩がする。
kn｢きもちいい？｣
sm｢っぅ、んん……きもち、ぃ…！｣
可愛い、かわいい。
意地悪したくなったけど、流石にそれは可哀想だからここは素直にちゃんと取ってあげる。
顔は赤く高揚してて吐く息は熱く、短い。
焦点が定まらない紫紺の瞳を見つめながら、
静かに舌舐めずりをした。
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奏<そう>(プロフ) - 寂しいけれど仕方ないですね…作者様、いっぱい寝たり、美味しいもの食べたりして、ゆっくり休んでください…!!! (2月9日 21時) (
レス) @page40 id: 6726994652 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ありがとうございます!よろしくお願いします‼︎ (9月21日 6時) (レス) id: 2a0911614d (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - Riさん» 返信ありがとうございます！なるほど、nkさんも好きは全然可能なので、大丈夫ですよ〜追加で忘れずにお話に書きますね！^^ (9月20日 21時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 返信ありがとうございます!宝石バースで全然大丈夫です!リクエストに無理やりと書きましたが、最終的にnkさんも好き‥?みたいな感じって可能でしょうか…?可能だったらお願いしたいです! (9月20日 6時) (レス) @page26 id: 2a0911614d (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - Riさん» ちなみになんですが、Riさんのリクエストはこの流れだと宝石バースで書く流れになるのですが……なにか書いて欲しいバースとかってありますでしょうか？他にもご要望があれば、是非ご返信下さい！^^ (9月19日 18時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rhum | 作成日時：2022年7月28日 19時
