▽続き ページ19
ここまで知らない人物は初めて見た……というか、居たんだなって感じ。
しかもそれが恋人っていうね。
う〜ん…と頭を抱えていれば、辺りを散策しだしたスマイルがまたヘンテコな物を見つけて駆け寄ってきた。
もう何を見つけたっていうの。
sm｢なぁ、これは…？｣
kn｢あー〜〜うん。大人の玩具ってやつ｣
箱を見つけたんだ。と言われ差し出された、なんだか怪しげな箱……どうせ"アレ"が入ってるんだろと思って開ければ、案の定だった。
ふむ…仕方がない……こんなにもやれって相手が言うならば、こっちも答えてやろうじゃないか。
まぁ俺がするわけじゃないけど。
kn｢スマイル、取り敢えず服を脱いで｣
sm｢なんで？｣
kn｢お前の協力がないと出来ない事だから。それに……放置プレイってやつも教えてやるから。｣
少し考えて、スマイルは深い溜め息をつきながら服を脱ぎ始めてくれた……なんやかんや優しいのだ、彼は。それに、恥ずかしげに脱ぎ始めたものだからついニヤニヤしてしまう。
だってこんなの抵抗のしようもないだろ。
sm｢っ……脱ぎ終わった｣
kn｢ん…いい子いい子。じゃあここに座って、後ろを見せて？ってそんな睨まないでよ。｣
sm｢〜〜っめっちゃ恥ずかしいんだよこれ！｣
そう言いながらもしてくれるからローションを手で馴染ませ、そっと宛がい入れていく。優しい言葉で緊張を解きながら指を挿れていく。
はふはふと浅い呼吸を繰り返してはその余裕そうな顔が、だんだん崩れて蕩けていくのを優越感に浸りながら、そっと目を細めた。
可愛い可愛い俺の彼女。
sm｢っん、は、もぅいい、いいから！｣
苦しさからか、涙が目尻から零れ落ちた。
いやいやと言う口は熱い息を吐いている。
kn｢駄目だよ。ここにぶっといのいれるんだから…もしかしたら俺よりも太いかもだよ？痛いのはスマイルなんだよ？｣
sm｢ぁう、は、ぅ…〜〜っわかった、もぅやる！やるから、もっと優しく……！｣
敢えて前立腺を狙わずによしよしと撫でる。
腰が緩く動いてることに本人は気付いてるだろうか？なんて…少し愛おしさが溢れそうになる。
kn｢まだ準備だよ？そんな乱れちゃって体力は平気？｣
あ〜…口がニヤけちゃうの抑えらんないなぁ…。
sm｢ぁ、だめ、っひ、ぁあ、ぅ｣
kn｢声抑えたら気持ち良いの溜まっちゃうけど？｣
sm｢っうるさい！、ぁ｣
可愛いなぁ〜…なんてある程度指で慣らしたら、そっと抜く。
まだ本人の意識がほわほわしてるうちに……
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奏<そう>(プロフ) - 寂しいけれど仕方ないですね…作者様、いっぱい寝たり、美味しいもの食べたりして、ゆっくり休んでください…!!! (2月9日 21時) (
レス) @page40 id: 6726994652 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ありがとうございます!よろしくお願いします‼︎ (9月21日 6時) (レス) id: 2a0911614d (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - Riさん» 返信ありがとうございます！なるほど、nkさんも好きは全然可能なので、大丈夫ですよ〜追加で忘れずにお話に書きますね！^^ (9月20日 21時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 返信ありがとうございます!宝石バースで全然大丈夫です!リクエストに無理やりと書きましたが、最終的にnkさんも好き‥?みたいな感じって可能でしょうか…?可能だったらお願いしたいです! (9月20日 6時) (レス) @page26 id: 2a0911614d (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - Riさん» ちなみになんですが、Riさんのリクエストはこの流れだと宝石バースで書く流れになるのですが……なにか書いて欲しいバースとかってありますでしょうか？他にもご要望があれば、是非ご返信下さい！^^ (9月19日 18時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rhum | 作成日時：2022年7月28日 19時
