【WT】やるまで出られない2【リクエスト箱】

▽続き# ページ6

sh side


あれから20分は経った…かな。
俺の予想よりもっと経ってるかもしれない。

いまどうしてるかって？今は俺が頑張って動いてる。流石に5回目が限界だった、なのできんときには横になってもらって俺が抱いてる。

いつもと変わらな(

kn｢あっひ、ぁっ、んぅ、しゃぁ、く、ひぁ、ぁっん、とめぇ、ぁっ、っんん！｣

sh｢あとちょっとだから我慢しろ｣

kn｢だって、だっへぇ…ひっゃ、いく、いっちゃゔよ、おれ、おかしくなる、っよ、ずっといっへる、ぅっ｣

ポロポロと涙を流す様はやはりクルものがある。…きんときが俺の彼女で良かった。
いきそうとの事で動きを早くする、やはり彼女がいく姿はいつ見ても飽きない。

ついでに胸の飾りも舐めてあげる。

kn｢ぁっ、ぅんっ、ぁ、ひ、い、ちゃぁ、いっっ、ぁ…｣

sh｢ん…よくいけたな、良い子…｣

よしよしと頭を撫でてあげると嬉しそうに頬と目を緩めた、まじくそ可愛い…。
ちう、なんて柔らかいほっぺにキスを落として動き再開する。

sh｢きんとき、あと2回だからな｣

kn｢んっぁ、あとにかい、？んぅっ、！｣

sh｢そ、だから頑張ろうな｣

完全に雌の顔をしたきんときと手を繋ぐ、離さない様に恋人繋ぎをして愛おしいなんて、
あとで後処理しないとなぁ、
そんな事を考えながらきんときに聞いた。

sh｢俺の事、好き？｣

とろんとした青色の目と視線が合う。すると彼は涎が少し垂れた口元を舌舐めずりをしてその目を細めて優しく微笑んだ。

kn｢しゃーくんのこと、大好き｣

そう言って俺に向かって両手を広げた。
ー
kn side


kn｢…ん？｣

深い眠りから目を覚ます。
重い体を起こすと隣にシャークんが…
とりあえずシャークんの寝顔を拝見する。

相変わらず彼は格好良い。

kn｢…ふふ、格好いいし可愛い｣

彼はそのどちらも兼ね備えていると思う。それは全てシャークんの実力と天然が発揮されてるから、もう見てて飽きないし…

sh｢…そこは格好良いだけ言えよ｣

そこに急に彼が目を開けた。
さっきの全部を聞かれたと気が付いた瞬間俺の顔は赤くなってる事だろう。

kn｢お、起こしちゃった？｣

sh｢いや、きんときが起きた頃にはもう｣

可愛い事言いやがって…等言いながら俺を抱き締めた。う、ズルいよ…

すると突然のお姫さま抱っこをされる。

kn｢しゃ、シャークん！？｣

sh｢部屋出るぞ｣

kn｢歩けるって！！｣


腰が痛くて動けない俺はその日はシャークんにお世話された、好き勝手しやがって…

[葡萄組]猫化してヤらないと出られない#→←▽続き#

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す