【WT】やるまで出られない2【リクエスト箱】

▽続き# ページ43

sh side


Na｢っん、んﾞぁ、は、あ、ぁゔ、っぁ、んぐ、ぅぅ…、ッ、あ、ぃｯ、……！！｣

sh｢気に入ったみたいで良かった。｣

俺に震えながらしがみつき、喘いでる。

結構ハードな物だが、舌を出したままにする程気に入った様子で良かったなと思いつつ緩く動かしてあげる。
そしたら中が早くと急かすように締まるから、それが愛おしくて堪らない。

自動系は随分と楽だ。
世の中捨てたもんじゃないな…。

sh｢てか死ぬ程出してんな…ほぼ水じゃん。どうよ？めちゃくちゃにされる感覚。｣

Na｢あっ、ぁ、！ぁ〜〜〜〜…！！、は、はあ、ぅ、ん"ぐ、ぅ、…あﾞ、ッん、ゃ、｣

sh｢…これ聞こえてねぇな｣

出来れば苦しんでる返事を期待していたけれど…それはまた今度となりそうだ。一度ベッドに組み敷いて再び容赦なく襲う。

sh｢んっ、ふ…すき、すきだよ。大好き。｣

Na｢っあ、んっ、んん"、ふぅﾞん、んッ、ゃ、おりぇ、もっ、すきぃ…好き！らいすき…っんくッあ、ぁ！すひ、ぁっ｣

sh｢あーもう…煽んなよ！｣

胸も、彼のも、後ろも。勿論口なんかも。
全部構ってあげながら更に敏感にさせていく。この匂いのせいかは知らない。
けど…

sh｢――今だけは、俺以外は考えんなよ｣

この感情が抑えられない。

例えこの時間が彼が狂ってるんだとしても、これが夢だったとしても…それだけでも。
大好きな彼を抱けた。それだけで十分。
顔を首元に埋めると赤く恥ずかしそうに染まってる肌に喉を鳴らして、ギザ歯を立ててそのまま思うままに血の味がするまで何度もあらゆる場所に深く噛み付く。
そしたら嬉しそうに、それすらも感じるのか体が跳ねてビクビクしてて…。

Na｢んぁ、う、ぅっ、んぁ、ぁぅ、んゔッ、それだめ、らえ、らめ、ッぁ、はぅ、ゔゔ…ぅ…っしゃー、くん！しあ、くう、しゃ、あ、くっ、ぅ……！！｣

熟れた蕾に歯を立てて、舌で誂う様に舐めて、包んで…ぢゅ、と吸ったり可愛がると。
俺の名前を必死に読んで、目と目が合うと顔が熱を持って中は素直に｢嬉しい｣反応してくれるし。

それに持っていかれる様に、少し時間を空けてから中で果てると……
彼の体がブルルッと、大きく震わせて＿＿

Na｢あ、あぅ、ふ、やぁ、ら、なに、これ、ぇ…｣

sh｢…え？｣

Na｢わかぁ、っん、なぃ、ぃ…っ、やらっ、止まんない、の…、ひぐ、んぁ、あっ｣

透明な液体が、彼のものから出ていた。

sh｢………ふ｣


……これは、所謂アレだな。



その事実に口角を上げた。

▽続き#→←▽続き#

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す