【WT】やるまで出られない2【リクエスト箱】

▽続き# ページ42

※尿道攻め来ます※
Na side


何度も彼にキスされた事により、意識がしっかりしてきた頃。俺より小さい彼を上から見たらぎゅううと抱き締められていて。
襲われてるのに、必死そうな姿に胸がギュッと締め付けられて。

Na｢ふぅ、んんっぁ、あ！は、あぅ、あっ、ぅ、んﾞッしゃ、へ、しゃけ、ぇ…！｣

sh｢っふー…｣

どうすればこの部屋を出られるんだっけ？そもそもなんで、この部屋に居るんだろう。

息を吸えば甘いお菓子の香りに、体が蜂蜜の様にドロドロになってるかのようで、
口を開けば無意識に彼の名前が出てきて、涙は大粒を溢し止まらず、執拗な攻めに身を捩らせた。
今はシャークんが腰持って支えてくれてるけれど…もし離したら、もっと奥に来るんだ。

そしたらオレ、どうなっちゃうかな…

sh｢俺の気持ちいい…？｣

何度出しても、冷めない熱に浮かれてきていると不意にシャケの声が聞こえた。
当然なにも考えられない俺は、素直になって必死に頷くと目元を細め更に執拗に攻めてくる。

これきもちいい。
あつくて、だいすき。

シャケの全て、全部が焦れったく見えてそれが更に身体に熱を加えて背筋に走った。

Na｢ふっ、…あ、ぁっ、…ん……ぁあっ、ふ、あ、あﾞ〜………ッ！！！っぁ、ま、まって…！っん、ふあ｣

いく、とか言う暇もないくらいに。
容赦が無くてさっきの事なんかまるで、子供遊びみたいに思えてきて…。……でも、俺は此方の方が何だかまあ、徹底的に教え込まれてるみたいで嫌いじゃない。

sh｢っは、まだ、まだ、やるから、な。｣

Na｢へ、あ？…あ、ゔッ、ぁ、あﾞ…、ゃ、それ、むり、はい"、んな、ぃ…っ！｣

sh｢大丈夫、慣れたら死ぬ程気持ち良いから｣

＿＿俺、殺す気でいくね。

そう言われて先ず棒の先を入口付近で出し入れし、少しづつそれを入れてくる。
押し込まれる感覚に体が仰け反り苦しそうな声が出るものの、なぜだかそれに乗ってくる快感に既に殺されかけてる様なものだ。

挿れちゃいけない場所に棒を挿れられて、それは置くまで来て…コン、と最奥まですんなりという程ではないけど…来た。

変な感覚。

必死にシャケの肩を持って耐えるものの、シャケがそれをグイッと押し込むと同時に振動が伝わって…

Na｢―――――ッ、い、ぐぅﾞｯ…｣

力が入らなくなり、そのまま彼に体を預ける様にズルズルと体を前のめりにさせた。
頭の中が一瞬で真っ白に無理矢理染められる。

びりびり、して…

Na｢っあは、ぁ…こぇ、すき…ぃ…｣

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