【WT】やるまで出られない2【リクエスト箱】

▽続き# ページ36

コメントありがと…((泣))
㊗評価もお気に入りも沢山有難う御座います…前作も今作も星がブルさん色になりました！🎉
Na side


体が作り変えられる様な感覚に強い恐怖心を抱いた、どうしてこんな思いをしなきゃいけないんだと強く思った。
なんで、俺なんかが。

Na｢ふ、ぅゔ…っひぐ、っふ、｣

顔面は涎や汗、涙なんかでグッチャグチャ。枕もシーツも濡れてて気持ち悪いし…

sh｢そうだ、まずやってみようぜ…なぁ？｣

Na｢んっんﾞぅ、ぁ、ふ、ゔぅ、んあっ｣

sh｢ふ、ずっとビクビクしてる…｣

やってみよう？そう笑ってみせる彼はなんて悪魔みたいな人なのだろう…にしてもまさかだが、やってみようとはさっき言ってたやつか？
俺のを扱う手は的確に刺激を与えてくる。

もう限界、もうイきたくない。
このままじゃ俺の頭、可笑しくなっちゃう。

Na｢ん"、〜ふ、ッ〜！！やだっ、ゃ…｣

sh｢だから泣くなって……虐めたくなるから｣

Na｢そ、んﾞな事、し、るかよﾞ…！！…んあッ｣

sh｢口答えすんな…胸も構ってやる｣

いけない、いけない。
そんなもどかしさと苦しさが積もりに積もって、そんな人間の欲に逆らおうとしてる訳だからそりゃ頭の中でエラーを起こしている。
足だってあと少しで抵抗できそうなのに出来ない、そんなもどかしさに襲われる。
そんな事が続くうちに何かが体の奥底から何かが湧き上がってくる感覚がしてきた。

Na｢っぁ、は、ゃ、しゃけ！しゃ、へ、だ、ッぁ、とめ、ゃ、ぁぅっ、変なの、きちゃ…！｣

sh｢…お？｣

本能で察した。
これは感じてはいけないものだと。

ゾワゾワとして、どんどんと"ソレ"が近付いてくる感覚に嫌でもそれを見たくなくて、認めたくなくって。
必死に抵抗しても全て水の泡。

Na｢っ、ひあ｣

かひゅ、と喉が鳴った気がした。

Na｢ぁ、あﾞぁ、ゔぅ〜〜〜〜ッ！！！！｣

sh｢、ふふ｣

今まで感じた事のない強過ぎる快感に頭が麻痺して馬鹿になってしまいそうだ。足先をきゅ、と丸めてぐぐっと体は弓形に反れる形となった、気がする。
目の前に白い星がパチパチと散っててそれが鬱陶しくて、手枷で手が使えない為後頭部からシーツに沈めぐしぐしと擦り付けて必死に可笑しくならない為に頑張った。
足枷が邪魔で快感を上手く逃せられない。

足りない酸素を補おうとだらし無く口を開けて、舌を出したままにしていた。

sh｢やれんじゃん｣

Na｢ふぁ、ぅ、ぁぅ…｣

sh｢あーかわい…｣


頭が、ぼーっとする……

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