▽続き# ページ35
sh side
Na｢〜〜〜！！ぁ、―――ッゃ、やだ！ァっ、ふ、やぁぁっ、ひ、ぐ、っふ、ぁ、ぁぁ｣
鼻を啜ってグズグズに泣きながら俺か、快感かのどちらかから逃げようと身を捩っている姿が酷く官能的で確かに自分の何かが奮い立たされるのが解る。
逃げれないと悟ったのか必死に声を上げるも、この部屋は鍵が掛けられてて開かないし誰も来ない。
sh｢…ん、声出し過ぎると枯れるぞ｣
だから俺がコイツに何したって誰も止めたりなんかも咎めたりもしないと言うこと。
ちう、と唇を奪って声を止めさせる。
Na｢んﾞ、ッふーﾞっ…ぁ、ンンっ、ん！、ぁっゔ、ふ、〜ﾞっ、んゔぅ｣
気持ち良さから細めた瞳。息をさせる間もなく、深く深い口付けに彼は少しづつ抵抗を止めてただ俺が動く度に来る快感に蕩けていた。
SM、どうやってやろうかな…と考える。
そもそもそんな事をする人間じゃないから解らない…と困っているとひらりと上から何かが降ってきた。
それを手に取って見ると、なんと
sh｢…SMマニュアル……なにこれ｣
Na｢っあ、やぁﾞ、ぁ、ぅ、んん…｣
sh｢あ、ちょっと逃げんな｣
Na｢ッ、あ、ん……やぁ、だっ、やめ…ッひゅ、｣
抜いて目を通していると、身を捩り這う様にするなかむの首を片手でぐっと締める。すると怯える様に動きが止まり大人しくなり体を震わせながら丸めた…小動物の様でかわいい。
嗜虐の心が疼く。
まぁよく解んないが、鞭で叩いたり蝋燭を掛けて剥がしたりとか…チェーンとかは…流石に可哀想だからしない。
あぁ、でも両足首を固定して足を閉じれない様にするのは良いかもな。
sh｢なかむ、足開け｣
Na｢ぇ、あ、…ちょ、！｣
カチャ、と足枷を着けさせて、手枷を着けさせて紐を解く。そして両方の手枷をそのまま足枷に連結させてあげる。
こうすれば逃げられない。
多少は動かせれる様にしたが、それはただ俺を止められないという歯痒さを感じさせる為でしかない。
sh｢…っは、涎垂らしてる｣
Na｢く、ッん、はぁ、ゃっ、さわ、んッ、ぁ、だから、やめっ、ろ、ぅ、んんッあ｣
なかむのをそっと手で撫でると肩をビクリと跳ねさせた。扱ってもリングが付けてるから当然無理だけど。
Na｢っぁ、あ、ッぅ、んﾞあ、あ、いきた、ぃ、あッ、いぐ、いっ、ぁ、はずし、てぇ、｣
sh｢やぁだ｣
Na｢んっ、なん、で、ッ｣
sh｢メスイキすればいーじゃん｣
Na｢わ、かんなﾞ、ぃ、のぉ…！｣
そう言い泣く姿は官能的だ。
…コイツにさせてみたい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 468人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「WT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
三色団子の白の部分 - シチュ書くの忘れてたので書きますね…Brさんはsmさんに片思い中でsmさんもちょっと片思い中という設定でお願いします…! (2022年7月30日 9時) (
レス) id: f404714385 (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - リクエスト有難う御座います！Brsmでお薬ですね、好きですよ()只今このシリーズの続編が出まして、既にリクエストが3つ程あるのでそこに含めメモしておきますね。順々に書いてるので投稿お楽しみに！(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ (2022年7月29日 18時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
三色団子の白の部分 - リクエスト失礼します!最後の方でいいので、スマブラ（Br攻め、sm受け）で媚〇飲んでぶっ壊れるまで出られないっていうのいいですか…?（媚〇飲むのはsmさんでお願いします…!） (2022年7月29日 16時) (レス) id: f404714385 (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - おもち座さん» リクエストあざます…！( ˘人˘)只今保留なので落ち着いたら書かせて頂きます…！ (2022年7月28日 11時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
おもち座 - リクエスト失礼しますっ!金ブロ（Br攻めki受け）できんときさんが女子化して8回イくまで出られないっていうのお願いします!最後の方になってもいいので! (2022年7月28日 8時) (レス) id: f404714385 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rhum | 作成日時：2022年1月24日 11時
