【WT】やるまで出られない2【リクエスト箱】

▽続き# ページ3

kn side


sh｢顔近付けろ｣

kn｢ん…、ふぃ、ん、｣

彼の言われた通りに顔を近付けると両手で俺の頬持つとちゅ、なんてリップ音をたてて唇に触れるだけのキスをした。

ふにふに、なんて噛まれる。
離せば少し目を細めたシャークんと目が合って何となく俺も微笑む。

俺からも唇噛むようにとキスをする。

sh｢ん、は…可愛いな｣

彼が擽る様に俺の耳を撫でる、う…変な感じだ。まぁそんな事をしてる場合では無いだろう。

kn｢ん、シャークん…そろそろしない？｣

sh｢ん？あぁ…そうだな｣

そう言うとどうする？なんて…そんな目線がくる。もしかして俺が上取ってるからかな？
まぁ…シャークんが下になって俺が動くでも構わないけど。

俺はコクリと頷いて彼の肩を抑えた。
そのままベッドに戻した。

sh｢…なに、動いてくれんの？｣

kn｢たまには良いでしょ｣

sh｢まぁ別に構わないけど｣

そんな事言いながらも嬉しそうじゃん…お互いに服を脱いで挿れられる様に解かす。
シャークんがローションを手で温めてから指を挿れた、…やっぱ慣れないな。

この時だけは彼が上を取る
手慣れた様に前立腺を探し当てるとじっくりと焦らすようにそれでも、

sh｢、気持ち良いか？｣

kn｢あ、ぁっ、んん、ゃ、きもち、ぃ｣

sh｢良かった｣

それでも確実に気持ち良いのが来てる。
指を動かしながら彼とキスをする、熱くて息が苦しい、そんな彼を両手で受け止めて離さない。

舌が絡まって噛んでちゅ、て吸って
シャークんが離れると銀の糸が続いていた、

kn｢シャークん、胸いい？｣

ちょっと目立つ胸の飾り、それに触れていいか聞くと頷く彼。3本目が入った所で俺は自身の胸へと触れた。
摘んだり弾いたりして快感を得る。

シャークんに見られながらやってる…
意外と良いな、これ。

sh｢、挿れてもいいか？｣

kn｢あ、いれて…も！？ぁ、はやい…｣

sh｢ごめん…可愛かったからつい｣

く…可愛いとかしれっと言うなよ…とはいえ嬉しいから受け取りますけどぉ…

彼がゆるゆると動きはじめる、俺は今だけの甘さに浸って少しづつ彼に合わせる。この緩くてもしっかり良い所を突いてくるのが好き、重い感じがしていいから、

kn｢あ、ぁっ、ふぅ、ん、は、ぁあっ、急に、やめてよ、ぁ｣

sh｢良いだろ別に、…指休ませんな｣

kn｢あっ、ひ、？ゃっ、は、しゃあ、く、んっ｣

ぐりぐりと腰を寄せられるの凄くイイ。
体を震わせて気持ち良いに浸るとそう言って胸を舐めだした、

う…きもちい

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