【WT】やるまで出られない2【リクエスト箱】

▽続き# ページ19

Br side



kn｢ほら、言ってみてよ｣

Br｢ぅっ、あ、ゃ、まﾞっ、てぇ…、ぁんﾞ、あぁっ、ひ｣

奥をグリグリとされ苦しい。
フッと耳に息を吹き掛けられ変な声が出てしまう、頭がクラクラしてくる。
さっきは自分でやってやるだなんて、そんな事を言ったけれど無理そう…

ふときんときと目が合う。顔は優しく笑ってるくせに目は獲物を見てる瞳で…かっこいい。

kn｢ふふ、ここ…でそう？｣

Br｢あ、ぇ…？やっ、やら、そこだめっ、ぁ！ゔ、ぁぁっ、ふ、｣

自身のを触られ腰が震える。
出そうになって彼の服の袖を掴んだ、けど…

Br｢やだっゃ、きんと、きっ、でるっ、んん、あﾞっ、ぁ、いく、イっ…！、ぁ、な、ぁれ…｣

出そうになるものをぎゅっと抑えられる。

なんで、どうして？出したい、苦しい。
どうして？と目線で訴えると舌舐めずりをして僕の耳にそっと話し掛けてきた。

kn｢可愛いね。ふふ…可愛いの撮れちゃった｣

Br｢、ぁ…ちょっ、きんと、き！ばか！｣

口では謝っていたとしても表情は微笑むだけ。
これ、絶対反省なんて微塵もしてない。
焦らされる様にゆっくりと動き始め、胸の飾りも少ししか触ってくれなくて指で輪をなぞるようにしかしてくれなくって、

kn｢ほら、猫の真似してみて…？｣

Br｢んっ、ぅぅ、っ、き、ろひ…｣





……じれったい。


グッと彼の体を離す。
きんときは驚いた顔をするものの、ニヤリと笑った。本当に…もう、意地悪だから、

Br｢こんかい、だけだからね…｣

kn｢うん。今回は…ね｣

ちゃんと確認をとり自分でポーズをとれるように動く、きんときのを中に挿れたままだから動くと当たっちゃう…。所々声を出しつつカメラ目線になる。軽く微笑むと彼も笑う。
なんかさっきのきんときの言い方…怪しかったけど、まぁいいか…。早く、いきたいから。

Br｢…にゃぁぁ…、ゔぅ…｣

kn｢マジ最高…｣

一枚撮ると葛藤してる様子。

さて、これで条件は満たした。マジマジとスマホの写真を見るきんときの腕を引き普段はムキになったりそんな時にしかしない僕からのキスを悪戯をする子供の様に彼にした。

落とされるスマホ、チラりと見ればそりゃまぁ嬉しい人には嬉しい。そんな僕が写ってる。

でもいまは違うでしょ？
実物が目の前にいるのだから、見てよ。

Br｢僕を、みて｣

僕だけを見て。
その僕の大好きな青色の瞳で。


Br｢余所見なんて…禁止！｣

kn｢〜〜！あぁもう、分かった後で見る｣

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