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先に寝ると言いつつも気がつけばもうすぐ3時になろうとしている。
『寝られるわけないじゃん…』
そんな風にボヤいていると昂秀が戻ってきた。
昂秀「あれ、起きてたの？」
『うん、なんか寝れなくて^^;』
ふーん、なんて言いながらベッドに入って来て
普通に仰向けになると思っていたのに、私の方に体を向けて来た昂秀に少しだけドキッとして咄嗟に仰向けになる。
昂秀「なんだよ照れてんの？(笑)」
可愛いやつ〜(笑)と腕をツンツンしてくる。
『うるさいなあ！別に照れてなんか…』
昂秀「そうやって強がる時は大体照れてる時だよなあA」
『だらから照れてなんかなi…』
ムキになって昂秀の方を向くとすぐ横にあった顔
昂秀「ほらな〜(笑) 可愛いねAちゃん」
『ちゃん付けやだ気持ち悪い』
と、また仰向けになる。
はぁ、、ほんっとシラフの自分って可愛くないな。
いや、付き合う前はこんなじゃなかったよ…
昂秀「なんかすげえ、高校ん時思い出すな(笑)」
『なんで？』
昂秀「だってさ(笑)高校生の時もそうやって俺に悪態ついてたもん(笑)のくせ、龍には甘かったなあ」
『龍は赤ちゃんみたいで可愛かったからね！昂秀は生意気だったじゃん』
昂秀「そうか？(笑)」
『そうだよ。すぐ人のことからかうんだから！』
昂秀「それはごめんって(笑)」
『もう昔の事だからいいですぅ〜』
『もう昂秀のせいで眠くなくなっちゃったじゃん！
責任取ってよ』
昂秀「はぁ！？俺のせいかよ(笑)責任ねえ…じゃあさっき雰囲気ぶち壊したお詫びも兼ねて…」
『っちょ、なに？/////』
所謂、床ドン的な…？昂秀が上にいて私が下にいる…
昂秀「口より体動かした方が眠くなるだろ」
『はっ？/////何言ってん…っ』
私の口答えは昂秀の口によって塞がれた。
昂秀「ちょっと黙ろうか？」
急に男になるの止めてよ……ね/////
そしてこの後はたっぷり昂秀に愛され
翌日。
『…腰痛いって…』
「どうした？大丈夫？」
『あ、裕司さん…すみません大丈夫です。』
「若いっていいねー^^」
『っ…！！！！/////裕司さん！！』
なんて事になりました…
昂秀のバカ…！
昂秀「ﾍｯｸｼｮﾝ！」
陸「大丈夫？(笑)」
昂秀「っあー、大丈夫です(笑)ありがとうございます(笑)」
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紫雨(プロフ) - 塩野紗稀さん» いつもありがとうございます！すみません直しました😣ご指摘ありがとうございます！ (2022年9月7日 0時) (
レス) id: f2aa766deb (このIDを非表示/違反報告)
塩野紗稀(プロフ) - いつも楽しませていただきありがとうございます!!たっくんの名前の漢字間違ってるのでお時間ありますときに訂正お願いします💦 (2022年9月2日 12時) (レス) @page7 id: 39c253f167 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫雨 | 作成日時：2022年7月6日 13時
