6.戦闘〜2〜 ページ8
頭の痛みが引いてきてマルコにもう大丈夫ですと告げるともう一度私を読んだ海兵をみて言った
貴「あなたは誰ですか？？私はあなたを知らない！どうして私を狙うのですか？教えてください私は誰なんですか！！」
ヒミアは必死にその海兵に叫んだ
海兵は何を言っていると言わんばかりの口調で述べた
海「貴様は何を言っている！！自分は誰かだとー！！ふざけた事を．．．知りたくばコチラにこい！そしたらお前の知りたい事もすべて教えてやろー」
マ「おい！騙されるなよぃ！アイツらはそう言ってお前を連れ去ろうとしている！あんな事耳を傾けるなよぃ！！！」
貴「マルコさん．．．わかってます！なぜがあの人達にはついて行ってはいけないきがします！だから教えてくれないのなら．．．全力で排除するのみです！！！」
そんなヒミアの言葉を聞いていた隊長達や船員達は肝の座った姉ちゃんだなーと思っていた
ヒミアは船員や隊長達全員に思いっきり叫んだ
貴「ここからは本気で敵を殲滅していきます！巻き添いになりたくない方は下がっていてください！！」
船員や隊長達は何が始まるんだーと思いながらヒミアを見つめていた
その時軍艦がある海辺から急に水柱が現れた
それは次々と軍艦を沈めていき残りは世界政府の旗を掲げた軍艦だけだった
貴「海兵さん！まだやりますか？？(^言^)))」
ヒミアはそう言うと海兵はしたうちをしてこれで諦めたと思うなよと言いながら帰って行った
海兵が帰り船員や隊長達も気を抜いた瞬間バタッと言う音がしそちらを向いた
そこには緊張の糸が切れたのか気を失ったヒミアが倒れていた
隊長達はびっくりしすぐに医務室にと思ったがスースーと寝息の音が聞こえ眠っていることに気づいた
するとオヤジがその娘を連れて船長室にこいと言ったので隊長達はヒミアを連れて甲板を後にしオヤジが待つ船長室に向かった。
*☼*―――――*☼*―――――
やっと次はヒミアが白ひげの娘になりますよー！！
ちなみにこのお話はエースが仲間になる1年程前の話となっていますのでまだエース出てきません(｡＞ㅿ＜｡)
エース見たかった人すみません(´･ ･`)
by.緋美愛
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菫田咲 スミレ(プロフ) - 4話の一部マルコがマツコになっていますよ笑 (2017年3月22日 22時) (
レス) id: 770dc24fd0 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいねー (2017年3月7日 13時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
火黒 - 面白いです！会話の終わりに一行空白を挟むと読みやすいと思います！(完全に自分の意見で申し訳ない…)更新ファイトです！ (2017年3月7日 2時) (レス) id: 9f0213423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋美愛 | 作成日時：2017年3月7日 0時
