42.まさかの再会2 ページ45
オヤジに指示されジンベイが足止めをしている無人島に向かった
無人島についたのは連絡が入った3日後の事だった
貴｢そう言えば！オヤジの首狙っているのってどいつなの？｣
マ｢そんなことも知らなかったのかよぃ！｣
貴｢だってだれか言ってたっけ？｣
サ｢そ〜いやヒミアがいたときにそんな話してなかったな｣
ハ｢でも今回はオヤジが直々に出るから知らなくてもいいんじゃない？｣
貴｢でもどんなのが相手なのかくらいあたしも知りたいよ〜｣
マ｢はぁ最近有名なルーキーだよぃ．．ヒミアはよく知ってるやつだと思うがねぃ｣
貴｢あたしがよく知っているルーキー？．．え！まさか！｣
マ｢あぁ．．そのまさかだよぃ．．．｣
サ｢なんだ？ヒミアはそいつの事知ってるのか？｣
マ｢あぁ．．．騒ぐとおもって言わないようにしてたんだけどねぃ｣
貴｢マルコ！まさか相手があの子だからあたしに隠してたの？？｣
マ｢あぁ．．．いくら知ってるからと言っても今は敵だ！だから．．．｣
貴｢マルコ！大丈夫だよ^^．．．確かにあの子って聞いてちょっと動揺したけど大丈夫！だってあたしは今白ひげ海賊団の一員だよ！オヤジを狙うやつはいくら知り合いだろうと容赦はしない！！｣
マ｢ヒミア．．．わかったよぃ｣
サ｢でも今回はオヤジが出るからヒミアのやることはないと思うがな！！｣
貴｢そうね．．．オヤジがあの子に負けるわけないと思うし．．．エース．．．｣
そう言いながらヒミアはその子の名前をつぶやいていた
隊長達はそんなヒミアをみながらもうすぐつく無人島を眺めていた
しばらくして無人島に到着すると戦いが行われているのがすぐに見えた
ク1｢おいおいまだやってるのかよ！｣
ク2｢なんて体力してやがるんだ｣
そんなことをクルー達がいってるのをよそに隊長達とヒミアは
甲板から戦いの様子を見た
戦いは両者互角ものすごい熾烈な戦いとなっていた
しばらく経つとジンベイもエースも膝を突き倒れて戦いは終わった
マ｢終わったな｣
サ｢それにしてもスゲーやつが現れたもんだな〜｣
ハ｢あのジンベイと互角で戦うなんて｣
イ｢そうだなぁ〜｣
そう隊長達が話していると船内からオヤジが覇気を放ちながら出てきた
貴｢(オヤジ．．本気でエースとやるつもりだ！)｣
オ｢誰かジンベイを手当してやれ〜あとはオレがやる！｣
マ｢誰かジンベイを運んでやれよぃ｣
マルコは船員に指示を出しオヤジの戦いを静かに眺めた
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菫田咲 スミレ(プロフ) - 4話の一部マルコがマツコになっていますよ笑 (2017年3月22日 22時) (
レス) id: 770dc24fd0 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいねー (2017年3月7日 13時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
火黒 - 面白いです！会話の終わりに一行空白を挟むと読みやすいと思います！(完全に自分の意見で申し訳ない…)更新ファイトです！ (2017年3月7日 2時) (レス) id: 9f0213423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋美愛 | 作成日時：2017年3月7日 0時
