39．弔い ページ41
貴｢イルミ．．．ルイ・カイ・タカ!生きてた．．．本当に．．．本当によかった．．．．｣
ヒミアは生き残っていた仲間に無事を知り一人甲板で泣いた．．．
そんな時．．．
マ｢ヒミア！！どうした！！なんかあったか！｣
貴｢マルコ．．．違うの．．仲間が．．．４人も生きてた．．．｣
マ｢仲間！！本当か！！｣
貴｢うん．．．イルミ・ルイ・カイ・タカ．．．４人とも生きてる．．．ほら見てビブルカード．．．消えてない．．．まだ４人は生きてる．．．｣
マ｢それはよかったねぃ．．．ヒミアお前仲間探すのか．．？｣
貴｢ううん．．．４人とも元気でやってるみたいだし私は前に進む．．．笑って．．．笑顔で前に進まなきゃ^^｣
マ｢あぁ．．．そうかよい．．．そろっと始めるけどいいか？｣
貴｢うん．．．前を向いて過去にさよならしないとね^^(そうでしょ．．．ハルカ．．．)｣
そう思いながらヒミアは船を降り隊長たちに協力してまらいながら船に火を灯した
ふと旅を思い出しているとフワッと風に乗りながら聞き覚えのある声が聞こえた．．．
『ヒミア．．．ずっと守ってあげられなくてごめんな．．．お前を守る為にはこうするしかなかった．．．お前に辛い思いをさせて本当にごめん．．．
でもオレ安心したぜ．．．お前にはもうこんなにも暖かい家族ができたんだな．．．
ヒミア．．．そいつらの事大事にしろよ!
そんでこんなそそっかし奴だけどこれからヒミアのことよろしくお願いします．．．
ヒミア元気でやれよな!オレは空の上でいつまでもお前を見守ってくから．．．』
貴｢ハルカ．．．ありがとう．．．いままで本当にありがとう｣
マ｢いまの．．．これはビックリしたぜ．．．｣
サ｢あぁ．．．こんなことがあるんだな〜｣
イ｢これもお嬢を大切に思っていたからなんだろうな｣
貴｢ハルカ．．．私は大丈夫！だってこんなにも頼もしいお兄ちゃんたちがこんにないるんだもん！だからちゃんと見守っててね^^｣
そう思いながら燃え盛っていく船を見てヒミアはこれからのことを
そしてこれからの自分の旅に覚悟をきめ
みんなの魂を弔った．．．
―――――――――――――
更新かなり遅れてごめんなさーい＞＜
やっと過去編終わりました．．．
これからはマルコとの進展とか他にも
？になってた子供たちとの関係とか分かってくので
乞うご期待です！！
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菫田咲 スミレ(プロフ) - 4話の一部マルコがマツコになっていますよ笑 (2017年3月22日 22時) (
レス) id: 770dc24fd0 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいねー (2017年3月7日 13時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
火黒 - 面白いです！会話の終わりに一行空白を挟むと読みやすいと思います！(完全に自分の意見で申し訳ない…)更新ファイトです！ (2017年3月7日 2時) (レス) id: 9f0213423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋美愛 | 作成日時：2017年3月7日 0時
