3.敵襲 ページ5
マルコとしばらく話していると部屋の外がバタバタとうるさくなってきた。
何事かと思っていると急に部屋の扉がバンッ！と開いた！
クルー｢マルコ隊長！敵襲です！！！｣
マ｢わかったよぃ！敵は海賊か？それとも海軍か？｣
クルー｢海軍の軍艦が5隻！！なかに世界政府の旗を掲げた軍艦もありました！！｣
マ｢！？世界政府だと！！？？なんで世界政府が！！｣
マルコがふと考えていると
貴｢その．．．船．．わたしを狙って来のかも．．．。」
マルコはヒミアの言葉をききどーしてか聞いた！
すると．．．
貴｢わからないんです！！でも！なんかそんな気がするんです！！｣
ヒミアは小刻みに震えなにかに怯えている様子だった。
マルコはなにかこいつの失った記憶に関わりがあると思い今は深く聞かないことにした。
マ｢兎に角船員戦闘準備！！隊長格全員に呼びかけろ！！オレはオヤジに報告してから甲板に行く！！｣
クルー｢はい！わかりました！！｣
マ｢お前はここで大人しくまってろよぃ！すぐ終わらせてくるよぃ｣
貴｢．．わ．．わかりま．．した．．。｣
マ｢絶対に部屋からでるなよぃ！相手のねらいがお前ならなおさらだよぃ！｣
貴｢はい．．．マルコさん！．．．気をつけてくださいね．．．｣
マ｢わかったよぃ｣
マルコはヒミアの頭お軽く撫で部屋を後にした。
甲板には既に全隊長と船員が集まっていた。
ビ｢マルコ遅かったな〜」
マ｢悪いオヤジに色々報告していた！敵船は？？｣
サ｢まだ攻撃はしてきてねーがいつ来てもおかしくねーぜー｣
マ｢そうか！全員気を引き締めろよぃ！！相手は世界政府だ！油断するなよぃ！｣
｢｢｢おぉぉぉぉぉぉ｣｣｣
船員や隊長立ちも海軍のでかたを待っていたその時だった
海｢白ひげ海賊団に告ぐ．．．我々はある娘を探してここまできた！．．．その娘の名前は．．．ナーティル・Ｄ・ヒミア！！もしその船に乗っているのなら速やかにこちらに渡して欲しい！！．．．繰り返す．．．我々は．．．｣
マ｢(やっぱりヒミア狙いかよぃ)｣
マルコは考えているとサッチがマルコに声をかけた
サ｢マルコヒミアって奴ってもしかしてこないだお前が助けた女か？？｣
イ｢あぁぁ！そーいやーこないだなんか助けてたねぃ｣
マルコはみんなが察しはじめたのでみんなにヒミアのことを話すことにした。
――――――――――
文字数超えるので続きは次の話で書きます
ｂｙ．緋美愛
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菫田咲 スミレ(プロフ) - 4話の一部マルコがマツコになっていますよ笑 (2017年3月22日 22時) (
レス) id: 770dc24fd0 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいねー (2017年3月7日 13時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
火黒 - 面白いです！会話の終わりに一行空白を挟むと読みやすいと思います！(完全に自分の意見で申し訳ない…)更新ファイトです！ (2017年3月7日 2時) (レス) id: 9f0213423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋美愛 | 作成日時：2017年3月7日 0時
