36．私の過去〜18〜 ページ38
森の中を案内され少し歩くと少し強めの覇気と殺気を感じ私達は身構えた
？｢ここ最近名を挙げているルーキーが俺になんの用だい？？｣
ハ｢用があるのはオレじゃなくてコイツなんですは．．．｣
貴｢シャンクス．．．久しぶり^^｣
シャ｢．．．．．．お前は．．．ヒミア？．．．お前ヒミアか！！！アハハハ久しぶりだな〜お前こんなにデカくなって^^しかもいろいろと育っちまって^^｣
貴｢シャンクスは相変わらずって感じだね^^他のみんなも久しぶり!!｣
べ｢ヒミアでかくなったな〜どうりで年を取るわけだ．．．｣
ヤ｢ヒミアお前海賊なのか!!しかもここ最近暴れてるルーキーの所とは．．．｣
貴｢海に出たのは７年くらい前なの^^この海に広がる歴史とかを調べたくてハルカ達に誘われて海に出たんだ^^｣
シャ｢お前は相変わらず歴史が好きなのか〜他はねぇ〜のか？好きなものとか好きな奴とか^^｣
貴｢あ！そうそうシャンクス私ね恋人が出来たの!!｣
シャ｢なんだと！！！！！どこのどいつだ！！！！オレが品定めしてやる！！｣
貴｢シャンクス！！まったまった！私の恋人は今目の前にいるハルカよ^^｣
シャ｢ハルカ．．．．．？お前赤目のハルカと付き合ってるのかよ!!｣
貴｢うん．．．旅してるうちにハルカの事がとても大切な存在になってね．．．だから一緒にいたいって思ったの．．．////｣
シャ｢そうか．．．お前がそれで幸せならそれでいい!!｣
貴｢ありがと．．．シャンクス^^やっぱりシャンクスは私のお父さんみたいだね^^｣
シャ｢オヤジかぁ〜まぁヒミアにそうやって必要とされるだけいいか^^｣
ハ｢シャンクスさん！！オレ命懸けでヒミアを守ります！！絶対に悲しい思いはさせません！！｣
シャ｢あぁ．．．ヒミアを頼んだぜ^^コイツはそそっかしいから^^｣
貴｢シャンクス！私もう子供じゃないよ！！｣
シャ｢へいへい．．．ヒミア．．．．．頑張れよ．．．｣
貴｢うん．．．私自分の納得のいく旅をしてみせるよ^^｣
そうシャンクスたち赤髪海賊団と他愛ない会話をししばらくして私たちは島を出た．．．
このあと訪れる悲惨な事件のことをまだ誰も知らずに私たちは海路を進んだ．．．
――ある日の夜―――
ハ｢うぅ．．．んぅ．．バッ！ハァハァハァ．．．．今のは．．．．．．．．マジかよ．．．オレはあいつを守れるのか．．．．．．ヒミア．．．オレどうすればいいんだよ．．．．｣
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菫田咲 スミレ(プロフ) - 4話の一部マルコがマツコになっていますよ笑 (2017年3月22日 22時) (
レス) id: 770dc24fd0 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいねー (2017年3月7日 13時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
火黒 - 面白いです！会話の終わりに一行空白を挟むと読みやすいと思います！(完全に自分の意見で申し訳ない…)更新ファイトです！ (2017年3月7日 2時) (レス) id: 9f0213423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋美愛 | 作成日時：2017年3月7日 0時
