32.私の過去〜14〜 ページ34
ヒミアが戦闘を始めて数分後船に近づいてくる気配を感じていた
貴｢(やっと来か．．．)そろそろ降参したらどお？貴方達じゃ私には勝てないわよﾆﾔｯ｣
黒蛇頭｢何を急に言ってやがる押されてるのはむしろお前のほうじゃないのか〜｣
貴｢私が押されてる？何を言ってるの．．．私はまだ３割くらいの力しか出していないのよ｣
黒蛇頭｢なんだと!!｣
貴｢それに．．貴方達は気づいていないかもしれないけどすぐそこまで来てるわよ．．私の仲間たちが．．．｣
黒蛇の船長は驚き船の下を見に行った
そこにはヒミアを取り戻そうとハルカ達が仲間を引き連れやって来ていた
ハ｢ヒミア〜無事か〜!!!｣
貴｢ハルカ!イルミ!みんな!!!!．．．．．来るの遅すぎ!!!!｣
ハ｢はぁ!?これでも飛ばして来んだぞ!!｣
貴｢それでも遅すぎよ!!早く手伝って!もう疲れたわ．．．｣
ハ｢待ってろ今行く!やろぉ〜共〜戦闘だぁ〜思う存分暴れろ!!!｣
｢｢｢｢｢｢｢おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお｣｣｣｣｣｣
イ｢ヒミア!怪我はないか!!｣
貴｢えぇ．．．大丈夫よ^^裏切り者もなんとかしたみたいね．．．｣
ハ｢あぁ．．．そこでこの騒ぎに乗じて少し仕事だ!｣
貴｢なんか訳有りみたいね．．．｣
ハ｢カイ・ルイ・タカの家族たちがこの船に人質として捕らえられている．．．今他の奴らが助け出しているそれまでオレたちは時間を稼ぐ．．ヒミア！お前はそいつらと一緒にアイツ等の家族助け出してくれ！！｣
貴｢わかったは．．．ハルカ気をつけてね!｣
ハ｢あぁ!ヒミアも気をつけろよ^^｣
貴｢わかってるよ^^｣
ハルカと別れて別働隊と合流し家族たちを探した
船内の地下に行くと牢屋が有り人が居る気配を感じた
貴｢そこに誰かいるの?｣
家1｢誰だ!!また私たちに何かするのか!!｣
ヒミアは牢屋の中にいる人たちに助けに来と伝えると中の人達はホっとし話した
家1｢カイやルイ．．タカは無事なのか?｣
貴｢あぁ．．無事だよ!貴方たちも早くここからでて逃げましょ!｣
家1｢あぁ．．ありがとう!助かりました!｣
ヒミアは家族たちを連れて船から降りようとしたその時だった
ク1｢ヒミアさん!!危ない!!!!｣
バンッ
一瞬何が起こったかわからなかった．．．けどその後ヒミアは自分の腹部から血が出ていることに気づき倒れた
――――――――
更新遅れてすみません＞＜
過去編も終盤になってきました
これから何が起こるのかお楽しみに(o^^o)♪
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菫田咲 スミレ(プロフ) - 4話の一部マルコがマツコになっていますよ笑 (2017年3月22日 22時) (
レス) id: 770dc24fd0 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいねー (2017年3月7日 13時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
火黒 - 面白いです！会話の終わりに一行空白を挟むと読みやすいと思います！(完全に自分の意見で申し訳ない…)更新ファイトです！ (2017年3月7日 2時) (レス) id: 9f0213423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋美愛 | 作成日時：2017年3月7日 0時
