26.私の過去〜8〜 ページ29
旅に出てから6年．．．ヒミア達はローグタウンに来ていた
貴「ここがローグタウンね．．何だか賑やかな街ねぇ」
ハ「ヒミアも大人になったなぁー街に来てもはしゃがなくなった！」
貴「ハルカそれはレディに対して失礼よ！」
ハ「はいはい失礼しましたお嬢さま^^」
貴「ハルカぁー貴方そんなに私に痛めつけられたいみたいねぇ．．．」
ハ「ごめんって！！マジで！」
イ「本当にハルカも懲りないねぇ．．．早い所物資調達して船出そうぜ．．．ここは海軍の駐屯地が近くにあるからなぁー」
ハ「わかってるっつーの！」
貴「私は武器屋観てくるわ．．新しい刀が欲しいから！」
イ「分かった！行ってこい！！」
ハ「ヒミア！！オレも行くよー！」
貴「別に1人で大丈夫よ」
ハ「行くったら行くの！！」
貴「はぁーわかった！行くよー」
ハ「おう！みんなあとは頼んだぜー」
イ｢あぁ．．行ってこい^^｣
イルミに物資調達を任せてヒミアとハルカは街にある武器屋に足を運んだ
貴｢ハルカは何か買うの？？｣
ハ｢あぁ！オレはナイフ買おうかな〜って思ってたから^^｣
貴｢ハルカがナイフ！？何に使うの？ハルカ近接系センスないって言ってたじゃん！！｣
ハ｢いや〜ちょっと思ったんだけど能力を使ってうまいことできなかな〜っておもってさ^^｣
貴｢あぁ．．ヨチヨチの実だっけ？うまくいけば強いけど大丈夫？？｣
ハ｢全線はヒミアにだけに任せてられないしなぁ〜｣
貴｢それって私が頼りないって言いたいの！！｣
ハ｢違うって！オレは心配なの！お前が怪我しないか．．．｣
貴｢ハルカが人の心配してるとか．．．出航してすぐ嵐になるんじゃない！！｣
ハ｢お前なぁ〜オレも一応船長だぜぇ船員の心配くらいするわ！！｣
貴｢まぁそっか．．．でも私は大丈夫よ^^今じゃハルカと同じ能力者だし^^｣
ハ｢お前の能力は便利だよな！コピコピの実だっけ？悪魔の実をコピーするとかマジでチートじゃねぇ〜かぁ〜｣
貴｢でもコピーするには能力者に触れないとだし結構大変よ^^;｣
ハ｢まぁ〜無理はするなよ！お前はオレにとって．．．(ﾎﾞｿｯ｣
貴｢何？ハルカ何か言った？？｣
ハ｢なんでもねぇ〜よ〜(お前はオレにとってたった１人大切にしたい奴なんだから)｣
ハルカが心で思っていることはまだヒミアは知らないのだった
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菫田咲 スミレ(プロフ) - 4話の一部マルコがマツコになっていますよ笑 (2017年3月22日 22時) (
レス) id: 770dc24fd0 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいねー (2017年3月7日 13時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
火黒 - 面白いです！会話の終わりに一行空白を挟むと読みやすいと思います！(完全に自分の意見で申し訳ない…)更新ファイトです！ (2017年3月7日 2時) (レス) id: 9f0213423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋美愛 | 作成日時：2017年3月7日 0時
