20.私の過去〜２〜 ページ23
図書館に着きヒミアある本を読んでいた
世界の歴史についての本．．．ヒミアは歴史に興味を持っていた
この島の歴史から国の歴史世界の歴史に興味を持っていた
独学で古代文字の勉強もし始めていたヒミアはいつかは世界をたびしてみたいとも思っていた
本を読み終わりヒミアはふと時計を見ると正午を回っているのに気づいた
貴｢もうこんな時間か．．．そろそろ戻らないと」
ヒミアは本を元の場所に戻し受付にいたトットおばさんに挨拶して図書館を出た
村に戻るために森に入ろうとしたがたまには海岸を歩くのもいいかもと思い海沿いの道を歩きながら鼻歌を歌っていた
少し歩くと船が泊まっているのに気づいた
ヒミアは海賊船かもと思い身を隠し船の帆を見ると海賊船ではないことを確認して船に乗っている人に話しかけた
貴｢貴方達どこから来たの？？海賊ではないみたいだけど？？」
そうヒミアは聞くと船に乗っていた者はビックリしてヒミアを見たそしてヒミアに聞いた
？｢お前この島の奴か？？オレたちたったさっきこの島に来んだが町ってどこだぁ〜？」
貴｢町ならこの海岸を歩いて行った先だけど？何しに来たのこの島に？？」
？｢オレ達は考古学者でな〜歴史を調べるために旅をしているんだ!！この島の歴史について調べたいんだがいい所を知らないか？？」
貴｢考古学者！！！！すっごーーーーい！！私も歴史調べるの好きなの！！調べるなら町にある大きな図書館がいいわ！ついてきて案内してあげる^^」
？｢おぉ！いいのかそれはありがたい^^所でお前名前なんて言うんだ？」
貴｢私はヒミアナーティル・Ｄ・ヒミア！あなたは？」
？｢オレはハルカ！カイト・Ｄ・ハルカだ！ヒミアよろしくな！！」
これがハルカとヒミアの出会いだった
ハルカと出会って早くも１週間がたっていた
ヒミアはハルカのこれまでの旅の話や歴史の話を聞いたりヒミアが知ってるこの島の歴史や世界の歴史の話をしていくうちに海に出てみたいこの人達と一緒に旅をしてみたいと思っていた
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菫田咲 スミレ(プロフ) - 4話の一部マルコがマツコになっていますよ笑 (2017年3月22日 22時) (
レス) id: 770dc24fd0 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいねー (2017年3月7日 13時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
火黒 - 面白いです！会話の終わりに一行空白を挟むと読みやすいと思います！(完全に自分の意見で申し訳ない…)更新ファイトです！ (2017年3月7日 2時) (レス) id: 9f0213423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋美愛 | 作成日時：2017年3月7日 0時
