19.私の過去 ページ22
みんなが私のいた海賊団の船に集まったのを確認して私はみんなに話し始めた
貴｢みんな来てくれてありがとう．．．やる前にみんなに聞いて欲しいことがあるんだ．．．私記憶が全部戻った．．．だから聞いて欲しいの．．．私がいた海賊団のこと．．あの日起こったこと．．．そして私たちが旅をしていた理由．．．聞いて欲しい」
みんなはヒミアの言葉を聞き｢わかった」と言って静かにヒミアを見た
貴｢わたしがこの海賊団のみんなと出会ったのは７年前の事だったの．．．．」
―――――――――
時は、７年前イーストブルーのとある島の小さな村
村人1｢おぉ！おはようヒミアちゃん！！今日も早くからお出かけかい？？」
貴｢おはよ！昨日図書館で本読んでたのだけど続きがきになっちゃって^^」
村人1｢森抜けるんだろ？気をつけていきな〜！！」
貴｢はぁ〜い^^いっていまーす」
ヒミアは村人にそう言いながら森に向け走っていった
現在ヒミアは１７歳．．もうすぐ１８歳になるある年の夏の事だった
ヒミアはいつもどおり森を抜け町にでてひときは大きな図書館に向かっていた
貴｢早く続き読みたいなぁ〜」
そんなことを呟いているとふと声をかけられた
？｢やぁヒミアおはよう今日も早いね〜」
貴｢トットおばさん！おはよ〜もう図書館開いてる？？」
ト｢あぁ開いてるよぉ」
貴｢わかった〜昨日読んでた本が気になっちゃって早く来ちゃった^^」
ト｢そうかいそうかい．．．ヒミアあんまり歴史を知りすぎちゃダメだよぉ．．．世界には知ってはいけない歴史もあるのだから．．．」
ヒミアは頭に？を浮かべながらトットおばさんに聞いた
貴｢知ってはいけない歴史？？そんなものもあるんだ〜」
ト｢そうだよ．．．歴史を知りすぎることは身を滅ぼすことになる．．それでもヒミアが歴史を知りたい時は海に出たらいい．．．．いろんなものに触れ知りそして自由に世界を見るのもいいと思うよ」
貴｢海か〜楽しそうだね！考えてみる^^でもあたしには手のかかる弟達もいるし出るのは２・３年後になると思うな〜^^；」
ヒミアはそう言いながら図書館に向かっていた
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菫田咲 スミレ(プロフ) - 4話の一部マルコがマツコになっていますよ笑 (2017年3月22日 22時) (
レス) id: 770dc24fd0 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいねー (2017年3月7日 13時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
火黒 - 面白いです！会話の終わりに一行空白を挟むと読みやすいと思います！(完全に自分の意見で申し訳ない…)更新ファイトです！ (2017年3月7日 2時) (レス) id: 9f0213423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋美愛 | 作成日時：2017年3月7日 0時
