14.能力 ページ16
オヤジの話を聞いてヒミアは自分のせいで大切なものを失ったのかと思っていた
立ち尽くしているとオヤジは私の頭に優しく手を乗せ撫でてくれた
貴｢オヤジ．．．私．．取り戻さないと．．．今オヤジが話してくれたことではっきりと思い出したことがあるんだ！！私は海賊だった！ルーキーの『レッドイア海賊団』！！私は確かにその海賊団の一員だった．．あと私の悪魔の実の能力はコピコピの実．．．オヤジがいったとおり悪魔の実の能力をコピーして使うことができる．．．｣
ヒミアはオヤジに悪魔の実の能力の説明をした
オヤジは私を見てそうかそうかと真剣に話を聞いてくれた
貴｢オヤジ．．でもまだ私思い出してないことある気がする．．．海賊団の名前自分の悪魔の実の能力．．．他のことはまだ思い出せないんだ．．．やっぱり行かないと．．全ての記憶を思い出しに．．シャボンディ諸島へ．．．｣
オ｢グララララララ！！行くと決めて引き返すことはしねぇ〜よ！！ヒミアもし辛くなったり苦しくなったらすぐに家族を呼べ！！そしたらぁ〜必ずみんなが助けに来てくれるさぁ〜｣
オヤジがヒミアの後ろを指しながら私に後ろ見てみなといった
後ろを向くといつからいたのかわからなかったが隊長達がニコニコしながら私を見ていた
マ｢オヤジの言うとおりだよぃ！お前はもう少し家族を頼れ！！｣
サ｢そうだぜぇ〜これでもお兄ちゃんたち頼りになるぜぇ〜ｗｗ｣
ハ｢サッチはどうだかわからないけど．．僕たち強いんだからね^^｣
サ｢ハルタ！それわねぇ〜ぜぇ〜；；｣
イ｢お嬢．．．オレたちは家族だ．．辛い時は支えあい楽しい時は笑い合う．．．それが家族だぜぇ．．．｣
貴｢みんな．．．ありがとう．．私．．．この海賊団に入れてよかった^^こんなに頼もしいお兄ちゃんたちがいっぱいいるんだもん^^｣
みんなでわいわいと話しているうちにさっきまで考えていたいろいろが吹っ飛んでいった気がした
私には家族がいるこの白ひげ海賊団が．．．
そんなことを思っていたヒミアや隊長達にオヤジか言った
オ｢息子ども！これからヒミアの大事なものを取りに行く．．．準備はいいかぁ〜｣
隊長達｢｢｢おぉぉぉぉぉぉぉお｣｣｣
オヤジの掛け声とともにヒミア達白ひげ海賊団はシャボンディ諸島を目指した
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菫田咲 スミレ(プロフ) - 4話の一部マルコがマツコになっていますよ笑 (2017年3月22日 22時) (
レス) id: 770dc24fd0 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいねー (2017年3月7日 13時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
火黒 - 面白いです！会話の終わりに一行空白を挟むと読みやすいと思います！(完全に自分の意見で申し訳ない…)更新ファイトです！ (2017年3月7日 2時) (レス) id: 9f0213423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋美愛 | 作成日時：2017年3月7日 0時
