11.存在 ページ13
マルコに連れられて部屋に戻った私はベットに横になり眠りについた
眠りについてるときある夢を見た
？｢ヒミア！！またそんな所で海見てたのかよ！｣
貴｢あぁ．．なんか気持ちよくてね^^＿＿＿はなんでここに？｣
？｢船内にお前がいなくてな．．．ひょっとしたらここじゃないかと思ってな^^｣
貴｢そっか．．．ねぇ．．いつになったら着くのかなぁ〜？？｣
？｢あと半日って航海士が言ってたぜぇ．．．そんなに楽しみかよシャボンディ諸島!！｣
貴｢だって気になるじゃない．．．＿＿＿＿着いたら一緒に出かけましょ^^｣
？｢あぁ．．．なんか一緒に買うか？？せっかく付き合い始めたんだし♪｣
貴｢そうね．．．何か買いましょうか．．．そうだあたしアクセサリー欲しい^^｣
？｢わかった買ってやるよ．．．ヒミア．．愛してるぜ｣
貴｢わたしも．．．愛してるは＿＿＿＿｣
．
．
．
？｢ヒミア逃げろ！！お前だけでも！オレたちの意思を．．．オレたちの希望をお前に託す！！だからお前だけでも生きてくれ！！｣
貴｢嫌だよ！！生きるならみんなで一人は嫌！！みんなで．．．｣
？｢それはできないんだ！！頼むからお前だけでも生きてくれ！！｣
貴｢＿＿＿＿！！＿＿＿＿＿！！．．．．．｣
？｢ヒミアずっと愛してる．．．永遠にお前を．．．｣
貴｢＿＿＿＿．．．．いやぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！｣
．
．
｢．．．．い．．．．おい！！．．．ヒミア｣
貴｢ハアッ！！！．．．．ゆ．．．夢．．？？｣
マ｢やっと目ェ覚ましたかよぃ．．｣
貴｢マ．．マルコ．．．？？｣
マ｢お前ものすごくうなされてたよぃ．．．大丈夫かよぃ．．水でも飲むかよぃ？？｣
貴｢あ．．うん．．．お願い．．｣
マルコが用意してくれた水を飲み呼吸を落ち着かせるとマルコ心配そうに私を見ていた
貴｢もう大丈夫だよ．．ごめんね心配かけて．．．｣
マ｢大丈夫ならよかったよぃ＾＾｣
貴｢マルコ．．わたし記憶が少しだけ戻った気がする．．．わたしシャボンディ諸島で何かあったみたいなの．．．だからわたし．．．｣
マ｢シャボンディかよぃ．．．行きたいのかよぃ？？｣
マルコにそう言われて私は頷いた
マルコはオヤジに相談してみるといって部屋を後にした
――――――――
文字数やばいので次に行きます
がんばってこれからも更新していくので
お楽しみに〜
ｂｙ．緋美愛
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菫田咲 スミレ(プロフ) - 4話の一部マルコがマツコになっていますよ笑 (2017年3月22日 22時) (
レス) id: 770dc24fd0 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいねー (2017年3月7日 13時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
火黒 - 面白いです！会話の終わりに一行空白を挟むと読みやすいと思います！(完全に自分の意見で申し訳ない…)更新ファイトです！ (2017年3月7日 2時) (レス) id: 9f0213423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋美愛 | 作成日時：2017年3月7日 0時
