セージ ページ19
『セージの花言葉は家庭的』
カミュ「(人1)」
(人1)「ん〜?」
カミュ「シチュー食べたい」
(人1)「じゃあ今日の晩ご飯ね」
カミュ「よっしゃ!」
(人1)「カミュねむいー…足痺れてきたよ…」
膝に乗っているカミュの頭を撫ぜる
柔らかい…固そうなのに笑。
(人1)「ふわふわ…」
感触がクセになってしばらく触っていたら
閉じていた瞳が開かれた
カミュ「…下から見る(人1)もいいな。」
(人1)「(このムードはやばい…)」
カミュ「(人1)…」
(人1)「わ、私、夕飯の準備しなきゃ!!」
ゴンッ
カミュ「いてっ!」
カミュの頭が床に激突した
(人1)「(ひ〜〜〜/// 危なかった…)」
カミュ「(覚えてろよ…)」
_________
カミュ「美味い…」
(人1)「ほんと?よかった!」
カミュ「ほんと美味いよ、」
(人1)「今度は肉じゃが作るね!」
カミュ「(なんで肉じゃがなんだ…?)おう。」
(人1)「〜♪」
カミュ「(まあ、いいか。)」
(人1)「あ、カミュ。お風呂沸いてるから入っちゃって〜」
カミュ「あぁ。じゃあ、」
ヒョイッ
(人1)「…お?」
カミュ「一緒に入ろうか」
これが噂の俵担ぎ…(ΦωΦ+)….
(人1)「いやああああああ!!!!!」
_________
おわり。おわれ。
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作者名:アネモネ | 作成日時:2017年8月8日 17時