『ドラクエXI』Eternal Blue~短編集~ (ページ2)

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イベリス(1) ページ2

『イベリスの花言葉は甘い誘惑』

カミュ「…(人1)？どうした」

今の状況は私がカミュを押し倒してる状態だ

世界を救った長い旅も終わり、今はカミュとふたりで旅をしている。

付き合って半年、キスも数える程度しかしたことがなくても繋がない、態度も素っ気なく冷たい、ギクシャクした関係に耐えきれなくそんなカミュに私から行動しよう！という謎の行動を起こした

(人1)「いや、うん、あはは…」

なんで彼女に押し倒されてるのに平常なのこの男は!!!!

カミュ「どけよ、」

カミュはめんどくさそうに言う、どかそうとしないくせに…

(人1)「いや、カミュ…、」
ぐっと顔を近づけ、
(人1)「私のことすき？」

カミュ「……好きに決まってるだろ、ん、」
好きってたくさん言って欲しい、
喋ってる途中だが寂しくなってカミュの口をふさいだ

(人1)「ん、」
ゆっくりと舌を侵入させるとカミュから焦ったような声が洩れ
カミュ「は、ん、やめ…っろよ!!」

ﾄﾞﾝ

(人1)「きゃ…!」
カミュ「あ、ごめ、っ…」

カミュは立ち上がり宿から出ていってしまった

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続きます、糖分高めの書いてるだけで恥ずかしい…