『ドラクエXI』Eternal Blue~短編集~ (ページ8)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:62,872 hit

エンジェルトランペットページ8

『エンジェルトランペットの花言葉は偽りの魅力』

※主人公とカミュがやりたい放題
主人公ビッチ
カミュもたらし(？)
許せる方だけどうぞ…

ｶﾞﾁｬﾝｯ

(人1)「はあ…疲れた…」

私は今、世界を旅している。
途中でイレブン、カミュ、ベロニカやみんなと出会い一緒に旅をすることになった。
今はみんな疲れて宿をとり、眠っているところだ。
あいにく二部屋とれず全員同じ部屋なのだ。

長い旅、私も年頃の女、欲求不満に陥るわけで…

街に出て適当な男を見つけ事を済ませて帰ってきたところだった。

カミュ「おかえり」

(人1)「ただい…え!?」

カミュ「また男あさりか？」

(人1)「関係ないでしょ、カミュはこの時間まで起きて何してるの？」

カミュ「さあ」

(人1)「…香水くさいよ」

カミュ「ああ、年上のオネーサンに声掛けられてヤッてた、ババアの相手は疲れるぜ」

(人1)「この女たらしが最低ね」

カミュ「おまえもだろ」

(人1)「うるさいわね、黙りなさいよ」

カミュ「男たらし」

(人1)「うるさ…っ！」

急に視界が反転して押し倒される

カミュ「ヤリたいなら相手してやろうか？」

(人1)「…ふざけないで」

カミュ「誰でもいーんだろ？相手してやるよ」
首元をペロリと舐め上げられる

(人1)「あっ!ちょ、カミュ、ほんとやだから、」

カミュ「ん、感じる？」

(人1)「みんな起きちゃうからやめてよ、」

カミュ「聞かせようぜ？」

(人1)「…カミュとはしたくない」

カミュ「…なんで？」

そんな愛しいものを見る目でみつめないでよ

緩んだ隙をみて体を起した

(人1)「…仲間でいたいから」

カミュ「…」

お互い素直じゃないからすれ違う

_________
カミュかっこいいつらい…w

この手の小説は書きやすい、から気が向いたら続編書くかもです。