【斉藤壮馬】久々に会った幼馴染みはイケメン声優になってました【男性声優】 (ページ5)

今日:10 hit、昨日:2 hit、合計:30,376 hit

4～夏樹side～ページ5

壮馬くんと一緒にお店に入ってきた子、Aちゃん。

壮馬くんの幼なじみであり、マネージャー、らしいけど。

壮馬くんはAちゃんのことが好きっぽいね。

壮馬くんの態度でバレバレ。壮馬くん率先してAちゃんの周りのこととかやってるもんね。

壮馬くんのちょっと慌ててる姿を見るのは久しぶりだなぁ…。

夏樹｢あ、ちょっとお手洗いに…。｣

壮馬｢俺も！行く。

お、これはチャンス。壮馬くんに直接どうなのか聞いちゃおー！

A｢いってらっしゃい！｣

夏樹｢壮馬くん壮馬くん！｣(ｺｿｯ

壮馬｢何？なっちゃん。小声で。｣

夏樹｢ホントのとこどう思ってんの？Aちゃんのこと。ただの幼なじみで終わってないんでしょ？｣

どうせ壮馬くんの事だから……

壮馬｢は？！？！そ、そんなことないよなっちゃん！！ななな、何言ってんの…！｣

ほらきた否定！

夏樹｢態度でバレバレだよー？あれでAちゃんが気づかない方が凄いよね。｣

壮馬｢まじかぁ………。そうだよ。Aのこと…俺は好き。けど！Aは俺のこと、ただの幼なじみであり、専属のタレントだから。｣

んー…。Aちゃんも気になってはいると思うんだけどなぁ……

夏樹｢じゃあさ、お手伝してあげるよ！｣

壮馬｢お手伝い？なんの？仕事？｣

なわけないでしょ！！w

夏樹｢ちーがう！！壮馬くんって変なとこ抜けてるよねー。頭いいくせにさー！！その恋のだよ！！｣

壮馬｢え？！え、え、いいよー……。大丈夫だよ…。｣

夏樹｢とか言ってたら進展ないままご臨終だよ！！｣

壮馬｢それは嫌だ！｣

なんか面白くなったww壮馬くんノリいいなやっぱww

夏樹｢じゃあまずは………｣